【マレーシア視察4日目】バトゥ洞窟と職人魂が爆発する錫打ち体験!体験と歴史を結ぶ教育旅行

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パパ
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どうも、でぶちょ社長です

マレーシア視察旅行もいよいよ4日目。 昨日までは大学視察や図書館での英語ミッションなど、少し緊張感のある「下見」がメインでしたが、今日は思い切り観光とワークショップを楽しむ一日です。

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インド系の朝食から始まり、大迫力のバトゥ洞窟、そして本日のメインイベントである「ロイヤル・セランゴール」での錫(すず)打ち体験。

ただ観光して「楽しかったね」で終わらせない、わが家流の「体験と歴史(知識)をリンクさせる」リアルな教育旅行の様子をお届けします!

インド系朝食「ロティ」と、マレーシアから提出する夏休みの宿題

4日目の朝は、趣向を変えてインド系のお店で朝食をとることにしました。 ナンのような薄焼きパン「ロティ(Roti)」をカレーソースにつけていただきます。マレー系、中華系、そしてインド系と、日替わりで全く違う食文化を味わえるのも、多民族国家マレーシアの最大の魅力ですね。

そして、美味しい朝食のあとは一旦「現実」に戻ります(笑)。 そう、夏休みの宿題です。長男は黙々と自分の課題を進め、次男は「算数の宿題ができた!」と大喜び。

驚いたのは、次男がその場からインターネットを通じて、日本の学校のシステムへ宿題の写真をアップロードして提出を完了させたこと。

「マレーシアにいながら、日本の学校に宿題を提出できる時代になったのか……」と、テクノロジーの進化に親のほうが感心してしまいました。

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バトゥ洞窟の熱気と、開かないカレー屋からの「ヘルシー鍋麺」

宿題を終え、スッキリした気分で向かったのは、ヒンドゥー教の聖地「バトゥ洞窟(Batu Caves)」です。 巨大な黄金の神像と、カラフルな272段の階段!これぞ「THE・観光地」という雰囲気に、家族全員のテンションが一気に上がります。

長男も次男も大興奮で、お土産屋さんでは「小さなゾウの置物」と「マグネット」という、観光地のド定番グッズをしっかりお小遣いで買っていました(笑)。

たくさん歩いてお腹が空いたので、12時頃にお目当てのインド料理店へ向かいました。 ……が、なぜかお店が開いていません。店員さんに「何時頃から営業するの?」と聞いてみると、「12時半からだよ」との返答。お昼どき真っ只中の12時に開いていないって、なぜだ!(笑)

結局インド料理は諦め、最近現地の若者に流行っているという「ヘルシー鍋麺」のお店へ予定変更。これが大正解で、辛くなくて優しい味に家族全員大満足。食後には絶品のマンゴーかき氷まで堪能しました。

職人気質が爆発!ロイヤル・セランゴールの錫打ち体験(ハードノック)

午後からは、本日のメインイベントである「ロイヤル・セランゴール(Royal Selangor)」へ! ここは世界最大級のピューター(錫合金)メーカーです。まずはミュージアムで錫の歴史を見学し、いよいよお楽しみの「ハードノック・ワークショップ」へ挑戦します。

スタッフから英語で叩き方の説明を受けた後、エプロンをつけて、平らな錫の板を木製の型に合わせて木槌で叩いていきます。 カンカンカンカンッ!と、一心不乱にトンカチを叩き続ける息子たち。

しばらくすると、スタッフさんが「OK、完成だよ!」とストップをかけてくれました。 しかし……ここで息子たちの「職人気質」が爆発します。

スタッフのOKを無視(?)して、他の観光客が帰り支度を始める中、時間ギリギリまでトンカチを振るい続ける二人。ものすごい集中力です。

納得のいくオリジナルのお皿が完成したあとは、宿に戻り、LINEのビデオ通話で日本のじいじとばあばに「見て見て!」と自慢げに作品を見せる次男。遠く離れた家族にもその場で感動を共有できる、ネット時代ならではの素敵な思い出になりました。

体験で終わらせない!YouTubeで繋がるマレーシアの歴史と錫の力

さて、ただ「トンカチで叩いて楽しかったね!」で終わらせないのが、わが家(理系パパ)の教育流儀です。

宿に帰った夜、家族でリビングに集まり、マレーシアの歴史を解説するYouTube動画を一緒に視聴しました。

  • なぜ、マレーシアにあんなに立派な錫(ピューター)の工場があったのか?
  • それは、かつてヨーロッパで「缶詰」の需要が爆発的に高まり、錫の世界的ブームが起きたから。
  • その錫を採掘するために多くの華人(中国系移民)がマレーシアに渡ってきたこと。
  • そして、錫の採掘拠点として内陸部が開発された結果、今の首都「クアラルンプール(泥の交わる場所)」という大都市が生まれたこと。

今日、自分たちが実際にカンカンと叩いた「錫(すず)」という金属が、マレーシアという国の成り立ちと、今のクアラルンプールの発展にどれほど重要な役割を果たしたのか。

点(体験)と点(歴史の知識)が線で繋がった瞬間、子どもたちの目つきが変わりました。「だから今日、あそこに工場があったんだ!」という納得感。これこそが、机の上の勉強だけでは絶対に得られない「本物の教養」です。

▼ 今回の「体験×歴史」を意識して夜な夜な練り上げた、わが家の視察スケジュールはこちら!

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🎙️ 理系パパの独り言

「体験」だけで終わらせるのも、「知識(動画や本)」だけで終わらせるのも、実にもったいない。

今日のお皿作りのように、手を動かして一次情報を得た直後に、その背景にある「歴史や理屈」を動画でインプットする。このサンドイッチ構造にすることで、単なる観光が「強烈な生きた学び」へと昇華します。

それにしても、他の客が帰っても木槌を叩き続けた息子たちの謎の執念には笑わされました。あれだけこだわって作った錫のお皿、帰国したら何を乗せて食べるのでしょうか。やっぱり、マレーシアの思い出を語りながらのおやつですかね。

明日は、マレーシアのもう一つの主要な産業であるゴムの樹液採取体験をしたいとおもいます!お楽しみに!

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なお、このNoteでいただいた収益は、1円単位まで全て「息子のマレーシア留学費用(教育資金)」に充てさせていただきます。
わが家の挑戦を応援していただけると嬉しいです!

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