
どうも、でぶちょ社長です
ゴールデンウィーク直前の休日。 中1の長男と私は家でのんびり留守番を決め込み、妻が小4の次男と友達数人を連れて、午前中のアミューズメントセンターへ出かけていきました。
帰宅した妻が開口一番放ったのは、「今日、次男くんが面白すぎたから聞いて!」という、笑いと脱力感が入り混じった報告。
親の見ていない「外の顔」で、彼は一体どんなドラマを演じてきたのでしょうか。
「マイバットを持ってきて!」空振りの先にあった執念の空回り
友達の前で「いいところを見せたい」と思うのは、男の子の健全な本能です。 野球好きの次男は、意気揚々と友達をバッティングコーナーへ誘いました。
ところが、備え付けの大人のバットは想像以上に重く、渾身のスイングも空振りの連発……。焦った次男は、付き添いの妻に駆け寄り、こう懇願したそうです。

ママ、車から自分のバット持ってきて!!
なんと彼、この日のために家からマイバットを持参し、車に隠し持っていたのです(笑)。その気合の入りよう、パパとしては微笑ましい執念を感じます。
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主役不在のバッティングケージ。残酷に流れる子供たちの興味
妻が必死に駐車場まで走り、マイバットを抱えて戻ってきたとき。 そこには、「バッティングセンターにおける最大の悲劇」が待っていました。
子供たちの興味は、すでに「次」へ移っていたのです。 バットが届く数分の間に、友達一同は「サッカーしよーぜ!」と移動。
妻が目にしたのは、誰もいなくなったケージの前に、マイバットを握りしめて立ち尽くす次男の姿でした。まさに「置いてけぼり」。普通ならここでヘソを曲げてもおかしくない場面です。
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卓球で見せた「教え役」の姿。学校で褒められる人間性の本領
しかし、ここからの切り替えが次男の真骨頂でした。 サッカーに混ざった後、次に彼が繰り出したカードは、得意の「卓球」です。
兄にも勝つ腕前を披露して満足するのかと思いきや、妻が見たのは意外な光景でした。 彼は圧倒して終わりにするのではなく、「こうやって打つんだよ」と、友達に懇切丁寧にやり方を教えてあげていたそうです。
「勝ち」にこだわるだけでなく、その場にいる全員が「楽しい」と思える空間を作る。 学校で先生から「人間性が素晴らしい」と褒められる彼の本質が、この自然な“小さなメンター”としての振る舞いに凝縮されていました。
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まとめ:スキルよりも「人間性」。次男がくれた心地よい余韻
妻からの報告を聞いて感じたのは、この「予想外の事態に直面しても、腐らずに次の価値を提供できる」という柔軟性。
これは将来、マレーシアだろうがどこだろうが、未知の環境で彼を助ける強力な武器になります。
技術(打撃力)を磨くことも大事ですが、それ以上に「周囲と調和しながら、自分の得意で貢献する」という姿勢。そんな次男の人間性を、親としてただ「いいね」と肯定し続けたいと思います。
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🎙️ 理系パパの独り言
家で長男と平和に留守番をしていた私ですが、妻からの「マイバットの悲劇」の報告には、思わずコーヒーを吹きそうになりました(笑)。
「バットを取りに行く移動時間」と「子供の興味の持続時間」の計算ミスが生んだ悲喜劇ですが、そこで腐らずに卓球でメンター役を買って出る次男のリカバリー能力は、親バカながら見事というほかありません。
実は、その日の午後は私と長男も合流してバスケを見に行きました。さすがにプロのプレーを目の当たりにして「面白い!」と興奮する息子たち。
一方で、朝からフル稼働だった妻の疲労は完全に顔に出ていました。本当にお疲れ様でした(笑)。