
どうも、でぶちょ社長です
いよいよ新学期ですね。息子も中学入学を控え、新しい生活に期待を膨らませています。そんな節目ということもあり、今日は私の人生を根本から変えた一冊の本についてお話ししたいと思います。
私は今、サラリーマンとして働きながら、子供のマレーシア大学進学という大きな目標に向けて資金計画を立て、奮闘しています。ですが、時々自分でも考えることがあります。
「普通に日本の大学に行けば楽なのに、なんでわざわざそんな『茨の道』を選ぶのか?」
多くの人が「無難」や「国内進学」という正解を求める中で、あえて海外大学という選択肢を突きつける私は、少し変わっているのかもしれません。
でも、私にはどうしても譲れない「指針」があるんです。それは、キャリアのどん底にいた私を救ってくれた、岡本太郎さんの言葉です。
「このままでいいのか?」キャリアの袋小路で出会った衝撃
この本に出会ったのは、私が前の会社で働いていた頃でした。
守るべき家族がいて、給料は安定している。週末になれば子供たちと笑い合う穏やかな日常がある。 それは間違いなく、幸せな日々でした。
しかし、平日の仕事はどうだったか。 毎日同じ作業の繰り返し。トラブルが起きないように、波風を立てないように仕事をこなすだけの日々。 心のどこかで、「あぁ、私のサラリーマン人生、この先の展開が全部見えてしまったな」という、諦めに似た感情を抱いていました。
「家族のために安定を守るパパ。でも、それだけでいいのか? 情熱を失ったまま定年まで過ごすのか?」
そう自問自答しながらも、安定したレールから外れる勇気もなく、モヤモヤと過ごしていた時期に書店で目が合ったのが、岡本太郎さんのこの本でした。
ページをめくると、迷っていた私の頭をガツンと殴るような、強烈な言葉が並んでいました。
「危険な道」こそが本能の選ぶ道。転職を決めた一言
数ある名言の中で、私の背中を蹴り飛ばし、人生観を根底から変えたのがこの言葉です。
「危険だ、という道は必ず、自分の行きたい道なのだ」
私が前の会社で歩んでいた道は、一見「安全」に見えました。でも、それは自分の魂が死んでいくような、退屈という名の巨大なリスクを抱えた道でした。
逆に、私が密かに考えていた「転職」や「子供への海外教育」。周囲からは「もったいない」「リスクがある」と反対されることもありました。まさに「危険な道」です。
でも、岡本太郎さんの言葉が確信をくれました。「怖いと感じることこそが、自分の魂が本当に望んでいる道である証拠なんだ」と。
私は、組織の中で「無難なレール」に乗っているだけの自分を捨てたかった。「自分の意思で未来を選び、家族の可能性を切り拓くパパ」でありたかった。
私は震える足で、あえて「危険な道(転職)」へと一歩を踏み出しました。
【今回ご紹介した本】迷ったときの劇薬です
失敗すらネタにする。マレーシアへの挑戦は「不成功」でもいい
そして今、子供の教育(英検や留学準備)に悩む中で、不安に押しつぶされそうになる私を支えてくれているのが、もう一つの言葉です。
「失敗したっていいじゃないか。不成功を恐れてはいけない。人間の大部分の人々が成功しないのがふつうなんだ。」
これは、「結果」よりも「その瞬間に命を燃やしたか」に価値があるというメッセージです。 例えば今、息子は英検や新しい学習に必死に挑んでいます。合格するのは簡単ではありませんし、落ちるかもしれません。
でも、「失敗しても、挑んだという事実は残るし、成長は絶対に消えない」。
この確信があるからこそ、私は子供にも「無難な合格圏内」ではなく、あえて少し背伸びをした挑戦を勧めることができています。
失敗を恐れずに挑む姿勢こそが、マレーシアという異国の地で生き抜くための、最高の予行演習になると信じているからです。
▼わが家が必死で挑み始めた目標はこちらです!

まとめ:一番のリスクを背負ってくれた家族へ
岡本太郎さんのこの本は、誰かの成功法則やノウハウを教えてくれる優しい本ではありません。「自分の中に毒(個性・情熱)を持て」と、安定に逃げようとする自分のお尻を叩き続ける、劇薬のような本です。
▼息子の挑戦のロードマップはこちらです!

🎙️ 理系パパの独り言
そして最後に、これだけは書いておきたいことがあります。
私が「危険な道」を選び、転職や留学準備という大きな決断をしたとき。 一番のリスクを背負わされたのは、私ではなく、まぎれもなく「家族」です。
妻は、私の突然の決断に静かに賛同し、支えてくれました。 自分の選んだ危険な道を、家族が何も言わずに信じてついてきてくれる。 この事実こそが、サラリーマンである私の、最大の成功であり、最高の財産です。
これからも、このかけがえのない家族への感謝を胸に。 時にはビビリながらも、岡本太郎さんの言葉を御守りにして、「あえて危険な道」を面白がって進んでいこうと思います。
▼子供がマレーシア留学を目指すことへの妻の本音はこちらです!

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