
どうも、でぶちょ社長です
英検の上位級への挑戦や将来のマレーシア大学進学を見据え、わが家では英語学習の仕組み化を続けています。そのアウトプットの要となるのが「オンライン英会話」です。
現在は自宅で手軽に良質なレッスンを受けられる時代ですが、フタを開けてみると数多くのスクールがあり、「結局どこを選べばいいの?」と迷うパパ・ママも多いのではないでしょうか。
わが家もこれまで、子供たちの成長やその時々の課題に合わせて複数のスクールを検討し、実際に渡り歩いてきました。
今回は、わが家がリアルに活用してきたスクールの中から、特におすすめできる「クラウティ」「QQ English」「DMM英会話」の3社をピックアップし、一人の親としての本音と「戦略的な使い分け」をロジカルにシェアします。
なぜ「通学」から「オンライン」へ切り替えたのか
具体的な比較の前に、わが家がリアルな教室を辞めた理由に触れておきます。
以前は、対面の教室を選び、毎週土曜にショッピングモールへ送迎していました。しかし、共働きのわが家にとって、貴重な週末が「往復の移動と待ち時間」で2〜3時間固定されてしまうのは、あまりにもったいないと感じていました。
「その時間があるなら、家で家族と一緒に遊んだり、リラックスする時間にしたい」
そう考えて試したオンラインでしたが、これが大正解でした。送迎のストレスがゼロになった分、親子でゆとりを持って英語に向き合えるようになったからです。
「無理して通うより、家で機嫌よく続けるほうが身につく」。
これがわが家の結論でした。
▼息子がオンライン英会話を続けて小6で英検準2級に合格した結果はこちらです!

わが家が歩んできた3社の比較表
「小学生が使う」「兄弟で安くシェアできる」「量を増やせる」という視点で選んだ3社です。
| 比較項目 | クラウティ | QQ English | DMM英会話 |
|---|---|---|---|
| 我が家の用途 | 習慣化・毎日触れる「量」の確保 | カラン・英検対策の「特訓」 | 多国籍講師との「実戦・武者修行」 |
| 単価コスト | 約7,150円(スタンダード) | 9,680円(月16回プラン) | 約7,900円(毎日1回) |
| 家族シェア | ◎ 最大6名(父母兄弟OK) | 〇 ポイントシェア(チケット制) | × 不可(一人ひとりの個人戦) |
| 教材の質 | 学研ベース(イラストが多く親しみやすい) | 全員プロ講師・カランメソッド対応 | 世界中の教材(Daily Newsなど豊富) |
| 推奨フェーズ | 英語の習慣化・最初の基礎固め | 英検2級以上へのブースト・弱点補強 | 中級以上の実力試し・異文化交流 |
※なお、わが家の完全な英語デビュー期(幼児〜小学校低学年)には、子供特化型のリップルキッズパークも活用していました。
楽しいレッスンで「英語=楽しい場所」というメンタルの土台(初期パラメータ)を作るのには最適でしたが、子供たちが成長した現在は、上記の3社をフェーズに合わせて使い分ける戦略をとっています。
無料体験中に冷静に見極めるための「3つのチェックリスト」
新しいスクールを試す際、親の主観だけで選ぶと失敗しがちです。無料体験を申し込んだら、以下の3点だけをデータとして冷静に観察してみてください。
- 「先生のジェスチャーや笑顔」に子供が自然に反応しているか? (楽しさの同期)
- 予約システムやレッスン画面(UI)は、親の管理コストを奪わないか? (家計のタイパ)
- 終わった直後、子供が嫌がらずに「また次もやっていいよ」と言ったか? (継続の可能性)
これらがクリアできているなら、本格導入のGOサインです。逆に子供の反応が鈍い場合は、無理に引きずらずに「今のフェーズには合わなかった」と判断し、別のシステムへ切り替えればいいだけです。
実際に使って分かった「わが家流」3社の活用ノウハウ
クラウティ:家族最大6人シェアで「毎日触れる環境」を低コストで構築
「週1〜2回じゃなくて、毎日英語に触れるインフラを作りたいな」と考えた時期に最も活躍したのがここです。
- 最大のメリット:
家族最大6人で毎日1回分の枠を分け合える仕組みです。 - わが家の運用法:
子供が学校や部活で疲れていて「今日はやりたくない」という日は、代わりに私が大人のビジネス英語レッスンを受けたり、次男がゲーム感覚のレッスンを受けたりしていました。
「家族の誰かが毎日受講すれば月謝が無駄にならない」という柔軟なシステムのおかげで、子供に「毎日やらなきゃ」という過度なプレッシャーを与えずに済みました。家計の損益分岐点を低く保ちながら、アウトプットの総量を最大化するのに非常に合理的なスクールです。
オンライン英会話「クラウティ」公式サイト(8日間無料体験あり)
家族みんなでアカウントをシェアでき、毎日のアウトプット環境を家計に優しく最大化できる、習慣化のファーストステップに最適なサービスです。
QQ English:脳を英語に強制変換する「カランメソッド」と「英検特訓」
長男が英検準2級を突破し、2級・準1級という高い壁に挑むタイミングで導入した、わが家の現在の「新主軸」です。
- 最大のメリット:
ロンドン発祥の訓練法「カランメソッド」を受講できる点、そして全員が国際資格を持つプロ講師である点です。 - わが家の運用法:
お兄ちゃん名義で「月16回プラン(9,680円)」を契約。週3回(月12回)をお兄ちゃんがカランの猛特訓に使い、残った4回分を「ポイントシェア」システムを使って小4の次男にプレゼントし、週末の積み上げ学習に充てています。
クラウティの楽しいフリートークで定着させた地肩に、QQ Englishの「カランメソッド」という心地よい負荷をかけることで、インプットした知識をスピーキングの瞬発力へと開花させています。
さらに、追加料金なしで旺文社テキストに準拠した「英検対策(一次・二次面接模試)」にパッと予約を切り替えられるため、検定直前期の集中砲火にも非常に強いのが特徴です。
オンライン英会話「QQ English」公式サイト(無料体験あり)
圧倒的な発話量を強制するカランメソッドと、追加費用なしで選べる英検模試。自走する子供の英語力をもう一歩上の実戦レベルへと引き上げる特訓ステージです。
DMM英会話:世界120カ国以上の講師と話す「リアルな武者修行」
長男のさらなるレベルアップ、そして私自身の学び直しの場として活用しているのがDMM英会話です。
- 最大のメリット:
世界120カ国以上から集まる多様な講師陣。ネイティブからアジア、アフリカ、ヨーロッパまで、リアルな世界の英語に触れられます。 - わが家の運用法:
アカウントのシェアはできませんが、教材のバリエーションが随一です。現地のニュースを題材にディスカッションしたり、先生から「そっちの国の生活感や文化ってどうなの?」と生の話を聞いたりする使い方をしています。
英語を「お勉強の科目」として捉えるのではなく、世界中の人と繋がって対話するための「ただの道具」であると肌で感じるための、まさに武者修行の場としてふさわしい環境です。
世界120カ国以上の講師と結ぶ、圧倒的な多様性。日常会話の枠を超え、英語を使って世界と情報交換をする楽しさを知るための実戦の舞台です。
まとめ:わが家の正解は「子供の成長に合わせてシステムを最適化する」
オンライン英会話選びにおいて、一歩引いて考えておきたいのは、「一つのスクールに一生通い続ける必要はない」ということです。子供のパラメータ(年齢・英語力・目標)に合わせて、親は環境を適切にアップデートしてあげるのがベストだと思います。
わが家のロードマップを振り返ると、このようなステップを踏んできました。
- デビュー期: リップルキッズパークで「週2回」、まずは画面の前に機嫌よく座ることに慣れる。
- 習慣化・量ベース期: クラウティへ移行し、「毎日誰かが受ける」ルールでコストを抑えて打席数を最大化する。
- ブースト・検定特訓期(現在): QQ Englishへステップアップ。カランメソッドの負荷で脳を英語脳に鍛え上げ、英検上位級を狙う。
- 実戦・グローバル期(将来): DMM英会話なども活用し、世界の多様な価値観に触れる武者修行へ。
まずは、お子さんが今どのフェーズにいるのかを観察し、相棒となる最初の無料体験の扉をそっと叩いてみてはいかがでしょうか。
🎙️ 理系パパの独り言
英会話教室選び、悩みますよね。わが家はオンライン教室を選びましたが、対面じゃないと集中してできないというお子様の気持ちもわかります。対面、オンライン、それぞれの良さがあるので、皆様のお子様に一番合う教室を探してあげてください。
さて次回は、英検前夜に私が息子へ伝えた「結果に振り回されないためのマインドセット」について。合否という二元論を超えて、成長を「データ」で可視化するわが家なりの心得を綴ります。
【英検前夜】「合否」という結果に振り回されないために。父から息子へ贈るメッセージ
お楽しみに!