
どうも、でぶちょ社長です
2月22日の英検準2級(S-CBT)本番まで、ついにあと6日となりました。冬休みから始まったこの挑戦も、いよいよ最終盤です。
振り返れば、朝5時半起きを一度も欠かすことなく、息子は自分なりの「合格への勝ち筋」を模索し続けてきました。前回の記事で報告した通り、今週はあえて新しい過去問には挑戦していません。
今日は、本番を目前に控えた長男(小6)への独占インタビューを敢行。親の想像を遥かに超える、彼の「現在地」を浮き彫りにします。
【直前対策①】過去問で得点率75%を突破!データに基づく自己分析
前回の過去問演習では得点率75%を突破し、ようやく「合格圏内」の背中を捉えました。まずは、本人が感じている最新のフィードバックです。

4回目の過去問の「悔しさ」から1週間 。 今の手応えはどう?

あの時足りないと思った部分は、75%くらい埋まってきた実感があるよ。たくさん練習したことで、問題に取り組む時の集中力が明らかに上がったと思う。
この「75%」という数字を本人が自分の口で言えたことが、実は最大の成長です。 以前の彼は「なんとなくできた」「難しかった」という感覚的な感想しか言えませんでした。
しかし、過去問の正答率を毎回グラフで可視化し続けた結果、息子自身が「自分は今、合格ラインに対してどの位置にいるのか」を客観的なデータとして把握できるようになったのです。
そして、残る25%の課題は「単語(語彙力)不足」だと本人が特定したため、現在はアプリ『mikan』に的を絞り、1日300単語のペースで学習を強化しています。
親が「単語をやれ」と言うのではなく、データに基づいた本人の意志で動いているのが心強いところです。
▼息子が使っているおすすめの英語学習ツールはこちらです

【直前対策②】S-CBT筆記で「15分の余白」を作る時間配分とルーティン
わが家の戦略は、単に問題を解くことではありません。「制限時間内での最適化」です。過去問演習の過程で、息子は筆記試験(R/W)をわずか60分で完走し、「15分の余白」を生み出すことに成功しました 。(詳しくはこちらです。)
この15分は、単に解くのが速くなっただけではなく、リーディングでの「見切り」とライティングの「型」が脳内で完全に自動化された証拠です 。この「貯金」を本番の精度にどう結びつけるのか、具体的な戦術を聞きました。

具体的な「直前ルーティン」の内容と、本番で生まれる「15分の余白」をどう使い切るつもりか教えて

ライティングは、Eメール問題と意見論述を1日おきに交互にやってるよ 。リスニングはパートごとに分けるんじゃなく、本番と同じようにパート1から3まで通して練習するようにしてるよ
この「15分の余白」は、ただ問題を解くスピードが速くなっただけではありません。長文読解での「見切りをつける判断力」と、ライティングの「文章の型」が、脳内で完全に自動化された証拠です。
本人は、この直前ルーティンで培ったスピードを武器に、余った時間を「ライティングの文法やスペルミスを徹底的にチェックする時間」に充てる計画を立てています。
凡ミスを潰すための「最強のセーフティネット」としてこの15分を使い切り、1点もこぼさないという覚悟が見えます。
▼AIを使ったライティング添削方法はこちらです

【リスニング対策】英語を「娯楽」に変えるYouTube動画学習の効果
以前から導入している「英語音声動画は学習時間とみなす(制限時間外)」という特例ルール。これが直前期のリスニングに、予想以上の効果をもたらしています。

娯楽(YouTube)の成果は出てるかな?

スタンピー(Stampy)の動画を見続けてるおかげか 、リスニングで単語がはっきりと聞き取れるようになってきた実感があるよ。意味が分かるようになってきて、英語の読書やYouTubeが楽しくなったんだ
ここでのポイントは、英語への向き合い方が「机に向かってやる苦しいお勉強」から「内容を楽しむための娯楽」へとシフトしたことです。
「英語を聴かなきゃ」というプレッシャーが外れ、純粋にゲーム実況を楽しむツールとして英語の音声を浴びるようになったことで、脳への定着率(インプットの質)が劇的に上がったのだと分析しています。
小6の息子が辿り着いた真理「勉強はすべて繋がっている」
インタビューの最後、私は息子から出た言葉に、エンジニアとしての理性を揺さぶられるほどの衝撃を受けました。

最後に一つ。この3ヶ月、「自走」してきた自分をどう思う?

あと、勉強はバラバラじゃないと気づいたんだ。英語の読解には国語の技術が大事だし、リスニングには算数の計算能力も必要。長文には理科や社会の知識も重要。全部が繋がっているんだと思うようになったよ。以前は、勉強しろと言われても何をしたらいいか分からなかった。でも、今は自分の弱点が分かるようになって対策ができる。やってよかったと思うよ。
英語の長文読解には「国語の論理的思考力」が、リスニングの先読みには「算数の情報処理スピード」が、そして問題文の背景を理解するには「理科や社会の知識」が必要になる。
これは、私たち大人が社会に出て、仕事の現場でようやく気づく「物事の抽象化(点と点を繋ぐ作業)」の能力そのものです。
英検準2級という、少し背伸びした高い壁に向かって、毎日少しずつぶつかりながら解決策を探した結果、彼は「英語という1つの科目」の枠を超え、「学ぶことの本当の意味」に自らの力で辿り着きました。
- 自己分析能力の向上:感情的に落ち込むのではなく、データを基に「何をすべきか」を自分で定義できるようになった。
- 知識の統合(Synthesis):単発の知識ではなく、各科目を連結させて「課題解決のツール」として捉え始めた。
- 内発的動機へのシフト:「合格」という報酬以上に、「理解できる」という快感を原動力に変えた。
これこそが、合否という結果以上に、わが家がこの挑戦から得た「最大のリターン」です。
まとめ:英検合格の先にある「自走する力」という最大のリターン
あと6日。合格という結果はもちろん大切ですが、彼はすでに、マレーシアという未知の世界で生き抜くための「自走する力」を手に入れたのだと思いました。
親としては、最高のパフォーマンスを発揮できるよう、体調管理という裏方に徹するのみです。
🎙️ 理系パパの独り言
「勉強はすべて繋がっている」。 このセリフ、私が大学を留年して「ものづくり」の現場でようやく気づいた境地なのですが、まさか12歳の息子に先を越されるとは思いませんでした(笑) 。
さて、今日はお待ちかねの私の体重推移2回目です!
- 身長: 172 cm
- 体重: 82.55 kg (前週比:-0.70 kg)
- BMI: 27.9(肥満1度)
先週の83.25kgから、しっかり0.7kg落としての着地です。
誤差の範囲かもしれませんが、ダイエットの数字だけは「ポジティブ」に捉えるのが継続のコツ。息子のスコアアップに負けないよう、体重ダウンを目指します。
さて、実は今日は1/17(土)に実施された「紙形式」の英検準2級一次試験(準会場A)の結果がネット公開される日です。2/22のS-CBTを前に、まずは第一関門の結果はどうだったのか……。
明日の記事では、いい報告ができるのか!?
お楽しみに!