
どうも、でぶちょ社長です
昨日2月16日は、わが家にとって一つの大きな節目になるはずでした。1月17日に息子が挑戦した、英検準2級一次試験(従来型)の合否がネットで公開される日だったからです。
今週末に控えたS-CBT試験に向けて、まずはこの一次試験の結果を確認し、良い流れで本番を迎えたい。そう考えていた私を待っていたのは、予測を上回る「想定外」の連続でした。
英検の「パスワード」未記入から学んだ息子の倫理観
朝の食卓で、WEB合否確認に必要な6桁の暗証番号を息子に尋ねたところ、驚きの答えが返ってきました。

あ……僕、解答用紙にパスワードを書いてないよ
英検の準会場受験では、当日自分で設定する番号がないと個人でのWEB照会ができません。当初は驚きましたが、理由を聞いてみると彼なりの筋の通った考えがありました。
「大切な数字を、パパやママに相談せずに自分だけで決めるのは良くないと思った」
効率を重視するなら「適当な数字でも埋めておくべき」かもしれませんが、彼の中には「重要な判断を独断で行わない」という慎重さと誠実さがあったようです。
この一貫した姿勢に、親として納得し、むしろ成長を感じる一面となりました。
英語が得意な「じいじ」による対面チェックと得られた自信
WEB照会ができないため、学校や塾の先生に確認してもらうしかありません。しかし、なんと今度は「息子が先生に結果を聞き忘れて帰宅する」という二重の想定外が発生。合否判明は、残念ながら少し先延ばしとなりました。
しかし、結果こそ「お預け」ですが、この週末に大きな収穫がありました。
私の父、つまり息子にとっての「じいじ」に英語を見てもらったのです。実は父は元英語教師で、英語がとても堪能です。デジタルなツール(TeraTalkやクラウティ)で積み上げてきた実力が、プロの目にどう映るのか。最終確認をお願いしました。
実家のリビングで、本番さながらの二次試験対策。じいじのジャッジは、
「大丈夫。自分の言葉で、しっかり伝えようとしている。十分合格できる力はあるよ」
と非常に心強いものでした。
元英語教師である「じいじ」の教育に対する熱い情熱のルーツと、私がこうして深夜にブログを書きながら息子の留学を伴走している理由については、こちらの記事に詳しく綴っています。

実践で気づいたノウハウ:スピーキングは「型」より「リズム」
英語が得意な『じいじ』との練習を通じて、スピーキングにおける重要なポイントが明確になりました。それは、「型に依存しすぎない」ということです。
英作文(ライティング)では論理的な構成が不可欠ですが、スピーキングで「First, Second…」と考えすぎてしまうと、どうしても会話のテンポが遅れてしまいます。
- 自然な対話を優先する: 難しい語彙をひねり出すよりも、使い慣れた平易な表現で、即座に応答すること。
- リズムを維持する: 構成を思い出す「静止時間」を減らし、コミュニケーションの継続性を重視する。
型を意識するあまり「沈黙」を作るより、多少不格好でも「言葉を繋ぐ」こと。このリズム感こそが生身の人間を相手にする二次試験の鍵であると再確認できました。
じいじとの特訓でも活きた、オンライン英会話を使って模擬試験を徹底周回し、スピーキングとライティングの基礎力を同時に叩き込んだ「わが家流のクラウティ活用法」はこちらです。

まとめ:プロセスを信じて本番へ
1月17日の一次試験結果はまだ手元に届いていませんが、プロから「通じている」というフィードバックをもらえたことは、何物にも代えがたい自信となりました。
「今の方向性で間違っていない」という確信を持って、2月22日のS-CBT本番に臨みたいと思います。いけるぞ、息子。これまでの積み重ねを、リラックスして形にしてこよう!
一次試験の結果が手元に届く前に、最短最速で合格を掴み取るために英検協会へ直接仕様を確認して構築した、「従来型×S-CBTのW受験(併願)保険戦略」の全貌はこちらで公開しています。

🎙️ 理系パパの独り言
今回、もう一つ驚いたことがありました。
以前「親父はブログを読んでいない」と書いたのですが、本人から直接から言われました。
「二人とも、しっかり隅々までチェックしているよ」
想像以上に、父も母も私たちの挑戦を見守ってくれていました。設定したショートカットも活用してくれていたようです(笑)。
その温かい視線に気づき、改めてマレーシア進学という目標に向けて、誠実に歩んでいこうと身が引き締まる思いです。
さて次回は、ガラッと趣向を変えて私の「本気の課題解決」のお話。
子どもの英検合格と、私の永遠のテーマである「減量」、一体どちらが難問なのか?理系パパの視点でデータの落とし穴を真面目に比較・計算してみました。どうぞお楽しみに!