
どうも、でぶちょ社長です
マレーシア視察旅行もついに6日目。クアラルンプール(KL)に滞在する実質的な最終日となりました。
▼ 昨日のゴム園でのローカル体験と、長男のリスニング力が光ったエピソードはこちら!

今日は、KLの王道観光からスタートし、夜の屋台街での「ドリアン初挑戦」まで駆け抜けます。 旅の疲れが溜まってくる時期ですが、今回は息子たちの「旅行中の学習ルーティン」や「お小遣いの使い方」、そして兄弟の性格の違いがハッキリと出た面白い一日になりました。
マレーシアの熱気とドタバタが詰まった、6日目の航海日誌をお届けします!
旅先でもブレない!朝の学習ルーティンとバタフライパーク
朝起きて、いつものローカル屋台へ向かい、定番の「ミー(麺料理)」で腹ごしらえ。すっかりこの生活リズムにも馴染みました。
そして部屋に戻った後、息子たちはサクッと学校の宿題を片付けます。 今までブログではあまり触れてきませんでしたが、実は長男は「学校の宿題」と「スタンピーの英語動画」だけは、このマレーシア旅行中も毎日欠かさずに続けています。次男も同じく、毎日の宿題ルーティンをきっちりこなしています。
「非日常」の旅行中であっても、やるべき「日常」のタスクは絶対に崩さない。この継続力こそが、彼らの最大の武器だと親ながら感心します。
学習を終えた後、午前中は「KLバタフライパーク」へ。 日本では見られないようなカラフルで巨大な南国の蝶がたくさん舞っており、息子たちも楽しそうにしていました。
……が、ふと気づくと「おーい!ここ!ここ!」と一番はしゃいでスマホでバシバシ写真を撮っていたのは、間違いなく私(パパ)でした(笑)。
【裏テーマ】お小遣いマネジメントの葛藤
ここで今日の裏テーマ「お小遣いをどう上手く使うか」が発動します。 バタフライパークのお土産コーナーで、次男がマレーグマのキャラクター「WIRA(ウィラ)」のぬいぐるみを欲しがりました。
ここで私はあえて問いかけます。 「まだ朝早いし、これから別のモールやマーケットにも行くけど、お金の使い方どうする?今ここで買うか、もう少し待ってみるか。でも、同じクマが他の場所にあるかはわからないよ?」
次男はぬいぐるみを前にじっくり考えた結果、「今は見送る」という判断をしました。
▼中古スイッチ購入を通じた、息子たちのお金の教育についてはこちらで詳しく説明しています!

予定変更でクアラルンプールの「原点」へ
午後は当初「イスラム美術館」を訪問する予定でしたが、臨機応変にスケジュールを変更しました。 隣接する国立モスクの「金曜礼拝」の時間と被りそうだったこと、そして昨日のコーラン博物館で美しいイスラミックアートを十分に堪能し、満足度が高かったためです。
代わりに、イギリス統治時代の美しい建築が残る「ムルデカ広場」と、お土産探しに最適な「セントラルマーケット」へ向かいました。
途中で、ゴンバック川とクラン川という2つの泥の川が合流する地点を通過。 実はここ、「クアラルンプール(泥の交わる場所)」という地名の由来になったまさにその場所です。
4日目にYouTubeで歴史の予習をした「錫(すず)の採掘拠点として発展した泥の川」を実際に自分たちの目で確かめることができ、知識と現実がまた一つ繋がりました。
▼4日目に体験した「錫打ち体験」と実体験を学習に変える方法についてはこちらです!

ドリアン初挑戦!長男の「論理」と次男の「本能」
マーケットでの買い物を終え、KLCCへ移動して象徴的な「ペトロナスツインタワー」をバックに記念撮影。その後、夜の熱気あふれる屋台街「アロー通り(Jalan Alor)」へと繰り出しました。
ここでのメインイベントは、この旅で初めての「ドリアン」への挑戦です! 強烈な匂いを放つ果物の王様。果たして息子たちは食べられるのか?
結果は、見事に兄弟で対称的な反応でした。
▼ 次男(本能派)
食べる前から「くっさ!」と顔をしかめ、一口食べた瞬間に「ウエー、まずい!」と完全に拒絶反応。素直な本能に従ったリアクションでした(笑)。
▼ 長男(論理派)
鼻をつまみながらも果敢に口に運び、少し考えた後……「あー、意外とおいしい。まずいって感じるのは、思い込み過ぎているからかもしれない」と、まさかの論理的な食レポを展開!
「匂いがきつい=まずい」というバイアス(思い込み)を自ら外し、フラットな視点で味を評価する長男。兄弟それぞれの個性がハッキリと出ていて、見ていて非常に面白かったです。
執念のぬいぐるみ大捜索!汗だくの迷路と次男の笑顔
さて、ここからが今日最大の問題でした。 一日中観光を楽しんだ後、次男はどうしても朝見たクマのぬいぐるみが欲しそうな様子でした。
そこで、急遽調べてオフィシャルショップまで買いに行くことになりました。でも、夕方のKL中心部は交通量が多く、車を呼んでも逆に時間がかかってしまうため、徒歩での移動を決行しました。
しかし、これが東南アジア都市部ならではの洗礼でした(笑)。
少しでも早く着こうと、途中の巨大なショッピングモールを突っ切って近道をしようとしたら、中が完全に迷路で右往左往。
さらに、マレーシアの幹線道路は「歩行者が極めて渡りにくい(横断歩道がない・車が途切れない)」という特有のトラップがあり、目的地が近くに見えているのに全然たどり着けないのです。
結局、想定以上に時間がかかり、家族全員、汗だくでぐったり……。 それでも諦めずに歩き回った結果、無事にオフィシャルショップへ到着!
お目当てのWIRAのぬいぐるみを手に取った時の、次男の満面の笑顔といったらありませんでした。
疲れ果てましたが、この笑顔を見られたなら、汗だくで歩き回った甲斐があったというものです。
🎙️ 理系パパの独り言
朝のバタフライパークで「お金の教育」のつもりで一旦ストップをかけたのですが、まさかあんなに大汗をかいて大捜索する羽目になり、とんでもない遠回りになるとは思いませんでした(笑)。
しかし、次男は最後まで文句一つ言わずに自分の足でついてきて、見事に目的を達成しました。この様子を見て、私は次男が「今買うか、他と比べるか」を自分でしっかりと考え抜いた時間は決して無駄ではなかったと思っています。
さあ、明日はついにマレーシアを後にし、トランジットを活用した「シンガポール・ナイト観光」へ向かいます。
ナビゲートから夕食の注文まで、すべてを息子たちに丸投げする総決算のミッション。果たしてどうなることやら……。日本帰国までのラストスパート、最後まで走り抜けます!