
どうも、でぶちょ社長です
3月は英検準2級合格、息子の卒業とイベントが多い月でした。また、夏に向けたマレーシア視察旅行計画もスタートし、順調な進展をみせています。
しかし、留学費用の原資となる運用資産については、非常にシビアな現実を直視する必要があります。
結論からお伝えすると、総資産評価額は約781万円となりました。目標額を「2,000万円」へと上方修正したことに伴い、目標達成率は39.1%となっています。
【2026年3月 上方修正の経緯】
インフレ、円安、現地税制(SST)の影響を再試算し、目標金額を当初の1,500万円から「2,000万円」へ引き上げました。
2026年3月27日時点の資産ダッシュボード
先月の報告の時点で懸念されていたイラン情勢の悪化による調整により、特にゴールドが値を下げました。先月突破した800万円を再び下回る結果となりました。
- 総資産評価額:¥7,810,768 (前月比:-¥291,915)
- 含み益合計:+¥4,460,768 (元本比:+133.2%)
- 目標達成率:39.1% (目標:2,000万円)

💡 パパのメモ
資産運用の成功は「早く始め、長く続けること」に尽きます。わが家も楽天証券をハブにした積立システムを構築したことで、今回のような値上げにも動じない土台ができました。
画面が見やすく、初心者が迷わない操作感なので、わが家のような「ほったらかし運用」には最適のツールだと感じています。
資産内訳:1カ月で「約29.2万円」減少した内訳
最新の運用レポート(Jr.NISA口座+現金積立)の内訳です。
| 資産の内訳 | 評価額 (3/27時点) | 前月からの増減 | トータルリターン |
| 株式 (楽天・VTI) | ¥4,658,004 | -¥89,602 | +¥2,692,204 |
| ゴールド (金) | ¥2,255,166 | -¥252,222 | +¥1,605,166 |
| 債券 (先進国債券) | ¥697,598 | -¥91 | +¥163,398 |
| 現金 (積立金) | ¥200,000 | +¥50,000 | — |
| 合計資産 | ¥7,810,768 | -¥291,915 | +¥4,460,768 |
※原資:初期投資315万円 + 積立20万円(計335万円)
今月の概況:市場の調整と「160円」の衝撃
3月は投資環境が大きく動いた一ヶ月でした。 好調だった米国株(VTI)が上値の重い展開となり、さらに2月に急騰したゴールドも利益確定の売りに押されるなど、資産全体が「調整局面」に入りました。
特筆すべきは、イラン情勢の緊迫という地政学リスクが高まったにもかかわらず、安全資産とされる日本円が買われず、むしろ1ドル160円目前まで円安が進んだことです。
ドル建てでの資産目減りを円安が補うという、非常に歪(いびつ)で、しかし今の日本を象徴するマーケット環境となっています。
ゴールドの調整:5年チャートで見る「本質」
今月の資産減少の主因はゴールドの約25.2万円の下落です。本来、有事(地政学リスク)だから上がるはずなんですが、思うようにいかないのも投資ですね。
しかし、三菱マテリアルの金価格チャート(5年)を俯瞰すれば、依然として歴史的な高値圏にあることが分かります。急騰後の健全な調整と捉え、慌てずホールドを続けます。
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円安がもたらした「約18.3万円」の緩和効果
今回の下落局面において、資産を守ったのは「為替」でした。
2月末の156.16円から3月末の160.01円への推移が、外貨建て資産(約761万円分)に対して強力な防波堤となりダメージを緩和してくれました。
- 本来のダメージ(ドル建て評価損):約 47.4万円 のマイナス
- 円安による緩和(為替差益分):+約 18.3万円
- 確定した減少幅(日本円評価額):ー 29.1万円
つまり、本来なら50万円近い大ダメージを受ける局面でしたが、円安というフィルターがその衝撃を吸収し、致命傷を避けてくれたのが今月の実態です。
「有事の円買い」の終焉と、わが家の防衛策
しかし、この円安(160円目前)は、日本人として手放しで喜べるものではありません。
今から15年前、2011年の東日本大震災という未曾有の災害時でさえ、世界は安全資産として日本円を買い、円高が進みました。当時は「有事の円買い」が常識だったのです。
しかし現在、イランとアメリカの緊迫という明らかな有事でも、円は買われるどころか売られ続け、円安が進んでいます。
残念ながら、日本円の力は確実に落ちました。この事実に、私は言いようのない寂しさを感じています。でもだからこそ、わが家の戦略は揺らぎません。
「円安水準にこだわらず、今後も外貨資産や暗号資産を淡々と買い続けていく」
円という単一通貨に依存するリスクを分散し続けることが、この「円安が常態化する世界」で家族を守るための、最も有効な長期的防衛策だと思っています。
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まとめ:2,000万円プロジェクト、着実な歩み
目標額を2,000万円に引き上げた直後にマイナスとなりましたが、これも長期投資の一部です。
「論理的に仕組みを作り、あとは時間を味方につける」
目先の数字に一喜一憂せず、仕組みを信じて淡々と進むのみです。
最新のリアルタイム進捗は、こちらのダッシュボードで公開しています。
🎙️ 理系パパの独り言
かつての「有事の円買い」が消え去った今の世界で、どうやって家族の未来を守っていくか。
現実を見せつけられて寂しさはありますが、だからこそ「特定の通貨や国に依存しない」というわが家の戦略の正しさを再確認した一ヶ月でもありました。
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前回の記事で紹介したシンガポールも、最悪のスタートから今の繁栄を築きました。日本がこれから巻き返すために、我々も頑張らなければいけませんね。