
どうも、でぶちょ社長です
4月19日。新中1になった息子の、日曜恒例「英語定点観測」の日がやってきました。
前回の観測では、リーディングが満点だった一方で、リスニングが33%という「壊滅的なズレ」を露呈してしまいました。原因は、聞こえてくる音を自分の都合のいい「物語」に変換してしまう、根拠のない思い込みでした。

「丁寧すぎて遅い」「思い込みで聞き間違う」
この二つの課題にどう向き合うか。今日の結果は、親である私にとっても大きな「気づき」の連続でした。
「聞き間違い」の正体は思い込み?音の事実だけを追うリスニングのコツ
前回、6問中2問しか正答できなかったリスニング。
今回のミッションはシンプルに、「自分の想像力を封印して、聞こえた事実だけを根拠にする」ことでした。その結果……
正答率 83.3%(5 / 6問正解)!
見事なリベンジです。
唯一間違えたのは、2級特有の「増える(Increase)」か「減る(Reduce)」かを一瞬で判断する意地悪な問題。でも、単語の音自体はしっかり拾えていました。
「聞こえた単語で物語を作らない。内容の言い換えを冷静に選ぶ」
このコツを掴んだだけで、数字はこれほど劇的に変わるものなのかと、横で見ていて驚かされました。
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丁寧すぎてもダメ?英検2級合格に必要な「読解スピード」の目安
次に驚かされたのが、リーディングの速度調整です。
前回の47 WPM(※1分間に読める単語数)は、いくら正確でも本番では時間が足りなくなる「慎重すぎるペース」でした。
今回の記録は…… 105 WPM!
しかも、正答率は100%(全問正解)。
英検2級の合格ラインは、だいたい100 WPM前後と言われています。彼は「ゆっくりすぎてミスをしない」状態から、一歩踏み出して「ちょうど良い速さでミスをしない」という黄金のバランスを自力で見つけ出したようです。

全問正解だと確認して、「よしっ!」と思わず声がでました!
凡ミスを防ぐ「指差し確認」。綴り間違いを克服した息子の執念
今回の観測で一番嬉しかったのは、記述(ライティング)での変化です。
前回の大きな課題だった、「Recently(最近)」の綴りミス。
彼は答案を書き上げた後、自ら「Recentlyを3回指差し確認」してから提出してきました。
結果は……もちろん、ノーミス!
「Clecks(本当はClerks/Employees)」という、中学生らしい微笑ましいミスはまだありますが、一番の課題を執念で潰してきた。
親がガミガミ言うよりも、「ここが君の弱点だね」とデータで見せて、本人が「次は絶対間違えない」と決めた時の突破力。これは、どんな塾の指導よりも強いなと感じました。
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まとめ:親ができるのは「教えること」ではなく「気づくきっかけ」を作ること
本日の定点観測データを、前回と比較してまとめます。
| 項目 | 前回 (4/12) | 今回 (4/19) | 分析と気づき |
| リスニング | 33% | 83.3% | 「思い込み」を捨てて、音の事実に集中した |
| 読解速度 | 47 WPM | 105 WPM | 精度を保ったまま、合格に必要な速度に到達 |
| 綴りミス | Recently誤答 | Recently克服 | 指差し確認による「自己修正」が機能した |
マレーシア進学という大きな夢に向けて、彼の「自走するエンジン」がいよいよ本格的に回り始めました。
🎙️ 理系パパの独り言
答案の「Clecks」という綴りミスを直したい気持ちをグッと堪えます。最近、親の小言よりAIの淡々とした指摘の方が、息子は素直に納得していると気づいたからです。
「親の主観」より「AIの客観」を間に挟む方が、学習の距離感としてもちょうどいい。間違い直しはAIに任せ、パパは横で「すごいじゃん」と肯定する側に徹する。この使い分けこそが、わが家の自走を支える最大のメリットかもしれません。