
どうも、でぶちょ社長です!
前回の過去問挑戦(2024年度 第2回)に引き続き、今回は直近の「2024年度 第3回」の過去問(S-CBT形式)に挑戦しました。
結論から言うと、今回も総合評価「Excellent!」を獲得し、これで新形式を含む過去問演習で3連続の合格ライン突破となります!
定点観測を続ける中で、今回は息子自身が「努力の成果」をはっきりと数字で実感できる嬉しい変化がありました。理系パパの視点で、詳細データをもとにロジカルに分析してみます。
英検2級・過去問結果:3連続で合格ラインをキープ!
今回も旺文社の「英検®カコモン」を利用して、本番と同じ環境でテストを実施しました。
気になる技能別の正答率は以下の通りです。

すべての技能において、今回も合格の目安ラインを大きくクリアしています!リスニングは83%と、すでに安定した得点源として仕上がっています。
▼ これまでの英語学習の歩みや、活用している神ツールの一覧はこちらの記事にまとめています!

【リーディング分析】大問1に明確な改善!「mikan」の成果と次なる熟語の壁
リーディングは正答率77%と好成績でしたが、今回最も特筆すべきは、これまで最大の弱点だった「短文の語句空所補充(大問1)」で目覚ましい改善が見られたことです。

前回の第2回では17問中8問も落とし、第1回でも単語力不足が浮き彫りになっていました。 しかし今回のテスト後、息子が嬉しそうにこう言ったのです。

ミカン(英単語アプリ)とパス単で単語学習を頑張ってる成果が出てきた!
朝のスキマ時間にゲーム感覚で取り組めるアプリ「mikan」と英単語帳を毎日コツコツ続けてきたことで、単語という「弾薬」が確実に蓄積され、見事に結果へと結びつきました。長文の内容一致(大問3)の強さは相変わらず健在です。
▼ 2級の英単語・熟語を覚えるのみ。息子が使っている単語帳はこちら!
一方で、今回失点した7問のデータを分析すると、新たな壁も見えてきました。
- イディオムの知識不足:
at the mercy(〜のなすがままに)、fall back on(〜に頼る)、side by side(横に並んで)など、失点の大半が「熟語問題」に集中しています。 - 長文空所の論理展開:
クマの冬眠になぞらえたtheir body temperature lowの選択など、比喩や順接の判断で迷いが生じていました。
単語レベルのインプットは順調に進んでいるため、ここからは「熟語(イディオム)」へ学習の比重を少しシフトしていくのが良さそうです。
【ライティングAI添削】論理構成は◎、課題は「文法の正確性」と「問いへの合致」
今回もAI添削によって星3つ(75%相当)と安定したスコアを叩き出しました。今回のテーマとAIの細かい添削結果は以下の通りです。
① 英文要約(テーマ:海外で働くこと)
- スコア: 内容:3、構成:4、語彙:4、文法:3
- 分析: 利点(自国ではできない経験)と欠点(慣れるのに時間がかかる)を
Howeverで繋ぐ対比構造は完璧です。一方、AIからは「利点(現地の言葉・キャリア)と欠点(孤独感)をもう1点ずつ足すと良い」と的確な指摘が。in the foreign countriesのthe不要など、細かな冠詞や単複のミスが文法減点に繋がりました。
② 意見論述(テーマ:環境配慮型企業で働く人は増えるか)
- スコア: 内容:3、構成:3、語彙:3、文法:2
- 分析:
Firstly、Secondlyを使った論理展開の型は秀逸ですが、問いの「数は増えるか(will increase)」に対し、「選ぶ人がいる(some choose)」と答えてしまい、テーマと若干ズレが生じました。また、Becauseだけで文を終わらせてしまう(This is becauseが正解)など、主語・述語の欠落による文法エラーが目立ちました。
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【英検2級合格への道】単語から「熟語・精聴」へ確実性を上げるフェーズ
3回の過去問を通じて、現在の実力はすでに合格圏内にあることが証明されました。ここからは「確実性」を上げるフェーズに入ります。
- リーディング: アプリでの単語学習が形になってきたので、「熟語(イディオム)」の暗記を集中的に補強します。
- リスニング: (正答率83%)竜血樹の問題で「bright red liquid」を聞いて「bright red flowers」というダミー選択肢に引っかかりました。単語の一部だけを聞いて飛びつかず、細部まで正確に聞き取る精聴を意識します。
- ライティング:
Becauseの単独使用を避け、必ず「主語+動詞」で完結させる文法の基礎を徹底します。
🎙️ 理系パパの独り言
今回の過去問で一番の収穫は、スコアの高さよりも「息子自身が自分の努力(mikanアプリ)と結果のリンクを実感できたこと」です。
親が「単語やりなさい」と言ってやらせるより、自分で「あ、アプリでやった単語が出た!解けた!」と気づく瞬間こそが、自走エンジンに最も強力な火をつけます。
また、ライティングで「Becauseから文を始めちゃダメだよ」と親が口で言うと角が立ちますが、AIが客観的に「This is becauseにしようね」と添削してくれると、息子もスッと受け入れて自分でサクサク書き直します。
客観的なデータとAIツールは、親子の摩擦をなくし、子どもの自走を助ける最強のサポーターだと改めて実感しました。