
どうも、でぶちょ社長です!
マレーシア大学進学に向けた2,000万円プロジェクト。 我が家では、意志の力に頼らず息をするように資金が貯まる「全自動入金システム」を構築しています。
▼ 意志の力に頼らない「家計インフラ」全体の設計図はこちら!

しかし、この美しいシステムを組んだあとに、多くの家庭が必ずぶち当たる壁があります。
「冷蔵庫が壊れた!」
「車の車検と自動車税が重なった!」
「急な冠婚葬祭や医療費が…!」
こうした「急な出費」があったとき、毎月の生活費がショートし、せっかく自動で積み立てている「教育資金」や「生活防衛資金」を切り崩してしまう。これではシステムに対する信頼が揺らぎ、最悪の場合は投資や積立そのものをストップしてしまいます。
今回は、そんなイレギュラーな出費から家計のメインシステムを守り抜くための「年間特別費の専用口座(予備タンク)の作り方」を公開します。
「急な出費」の正体は、実は「予測可能な未来」
家計を狂わせる「急な出費」。でも、理系的な視点で冷静に分析すると、それらは決して「想定外のアクシデント」ではありません。
家電は10年もすれば壊れますし、車を持っていれば数年おきに車検やタイヤ交換が必ずやってきます。家族旅行や帰省も、毎年どこかのタイミングで行くはずです。
つまり、これらは毎月発生しないだけで、長い目で見れば「絶対に発生する予測可能な出費」なのです。
この「予測可能な大きな出費」を、その月の給料(生活費)から出そうとするから家計がショートし、「今月はNISAの積立額を減らそう…」という最悪の判断に繋がってしまいます。
「年間特別費」専用の積み立て口座を作る
そこで我が家が実践しているのが、生活防衛資金(失業などに備える絶対不可侵の貯金)とは全く別の「年間特別費の専用口座」を作ることです。
不定期だけど確実に発生する大きな出費を事前にリストアップし、毎月定額で先取り積立をしています。
- 🚗 自動車(車検・税金・タイヤ代・修理): 月〇万円
- 📺 家電(買い替え・修理費): 月〇万円
- 🏥 医療(急な入院・高額な歯科治療など): 月〇万円
- ✈️ 家族イベント(旅行・帰省・冠婚葬祭): 月〇万円
このように、生活費や教育資金(マレーシア留学用)とは完全に切り離した「予備タンク」をあらかじめ別口座にプールしておくのです。
▼ちなみにこの積立をフル活用したマレーシア家族視察旅行の全記録はこちらです!

ドコモSMTBネット銀行の「目的別口座」で全自動仕分け
「毎月そんな細かく封筒に分けて管理するなんて面倒くさい!」 そう思われた方、安心してください。ここでも意志の力や手作業は一切使いません。
大活躍するのが、我が家の家計インフラの心臓部である「ドコモSMTBネット銀行(旧 住信SBIネット銀行)」です。
この銀行には、1つの口座の中に仮想の「貯金箱」を最大10個まで作れる「目的別口座」という超優秀な機能があります。 アプリの中に「自動車用」「旅行用」「家電・医療用」といったバーチャルな封筒をポンポンと作ってしまいます。
そして、「定額自動振替」を設定するだけ。 毎月の給料が入ると、システムが自動的にそれぞれの貯金箱へ設定した金額をチャリンチャリンと振り分けてくれます。私たちは何もしなくても、勝手に各カテゴリーの予備資金が育っていくというわけです。
▼ 10年以上ATMに並ばない、我が家の全自動入金システムの全貌はこちら!

突発的な出費から「家計のシステム」と「心」を守る
この特別費積立システムの最大のメリットは、家計のシステムを物理的に守るだけでなく、「心(メンタル)」を守れることです。
例えば、車検でいきなり10万円が飛んでいくときや、突然冷蔵庫が壊れて買い替えるとき。「せっかく貯めたマレーシア留学の資金が減ってしまった…」と落ち込むと、一気に節約や投資のモチベーションが下がりますよね。
でも、専用口座に「車用」「家電用」の資金がプールされていれば、メインの貯金や投資(NISA)には一切手をつけずに済みます。 「想定内の予算から予定通りに支払っただけ」という状態になるため、メインのシステムも、親の心も無傷で済むのです。
ドコモSMTBネット銀行の目的別口座を使った「年間特別費の自動仕分け」、ぜひ今日から取り入れてみてください。
🎙️ 理系パパの独り言
この特別費を分けておく仕組みの裏の(というか最大の)メリットは、家族に「旅行に行こう!」と圧倒的に言いやすくなることです(笑)。
普通なら「旅行行きたいなー」と思っても、どうしてもメインの貯金が減る不安が頭をよぎりますよね。でもこのやり方なら、大きな出費はすでに積立で切り分けてあるので、「純粋に旅行費用として貯まっている金額」が明確に存在しています。
▼貯まった「旅行資金」を夫婦で共有し、摩擦ゼロにする家計管理法はこちら!

だから、口座の数字を見て「あ、もうこれくらいたまってる!これ使わないと増える一方だから旅行いこうよー!」と、純粋にポジティブな提案ができるんです(笑)。
お金を増やすだけでなく、家族が気持ちよくお金を使えるようにすること。それもまた、家計システムの大切な役割なんだと実感しています。