
どうも、でぶちょ社長です!
わが家では「塾なし・AIやデジタルツールを活用した自走学習」で英語力を磨いています。
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最近、中1長男の学習成果が単なる「テストの数値」を超えて、「日常の実践」や「直感的な語学感覚」として芽生えてきたと感じる出来事がありました。
今回は、彼の中学校生活で起きた2つのほほえましいエピソードと、そこから見えた「丸暗記に頼らず、多読で英語を英語のまま吸収するノウハウ」についてお話しします!
その①:ニュージーランドからの留学生を救った「実践スピーキング」
現在、長男の通う中学校にはニュージーランドからの留学生が来ています。
ある日の放課後、その留学生が「部活動に見学へ行きたい」と長男の友達に英語で話しかけていたそうです。しかし、突然ネイティブから英語で話しかけられた友達は、どう返していいかわからず困惑……。
その様子を遠目で見かけた長男。
すっと間に入り、自然な英語で留学生とコミュニケーションをとって部活の場所を案内し、見事に困っていた二人を救ったそうです。
以前、マレーシアへ現地視察に行った際は「完璧に話さなきゃ」と緊張でフリーズしかけていた彼が、学校というホームグラウンドで、躊躇なく英語のスイッチを入れられたこと。
日頃からオンライン英会話やAI相手に積んできた「打席の数」が、確実に生きたコミュニケーションツールとして実を結び始めているのを感じ、親として胸が熱くなりました。
わが家では、親が「英語を話しなさい!」と口出しするのではなく、AIなどのテクノロジーを使って子どもがプレッシャーなく一人で発話練習できる環境を整えてきました。親の口出しを無くしたからこそ、本番でも物怖じせずに声が出たのだと感じています。
▼ マレーシアで英語が通じずに長男がフリーズ仕掛けた話はこちら!

その②:全問正解で「裏切り者!」〜暗記なしで解くネイティブ文法〜
さらに同じ日、もう一つクスッと笑える出来事がありました。
学校の英語の授業で「不規則動詞のテスト(全20問)」が行われたそうです。先生からは「1問でも間違えたら全員、翌日補習ね!」というクラス連帯責任の厳しいルールが課されていました。
クラス中が冷や冷やしながら受けたそのテスト。なんと、クラスで唯一全問正解し、補習を免れたのが長男でした。
テスト後、補習が決定したクラスメイトたちから一斉に……
クラスメイト 「あいつー!一人だけ抜けるなんて裏切り者だ〜!(笑)」
と、笑顔でいじられたそうです(笑)。
💡 「覚えてないけど、なんとなく分かる」の正体
家でこの話を聞いた私は、ふと疑問に思って尋ねてみました。

不規則動詞って go-went-gone みたいに不規則に変化するやつでしょ?いつそんな単語帳で丸暗記したの?
すると長男から、思いがけない返答が返ってきたのです。

ん? 暗記なんてしてないよ。でも、なんとなく分かるんだよね

おいお前、ネイティブの感覚かよ!(笑)
暗記カードなどで機械的に丸暗記したわけではなく、「音や文章の違和感」で正解を選べていると言うのです。
なぜ丸暗記なしで解けるのか?マイクラ多読がもたらす「文法脳」の正体
なぜそんな感覚が身についたのか彼なりに分析してもらったところ、最大の勝因は小学校時代から読み込んできた洋書『Diary of a Minecraft Zombie(マイクラ洋書)』などの多読習慣にありました。
この本はその名の通り「日記形式(Diary)」で書かれているため、文章のほとんどが過去形や過去完了形、そして不規則動詞のオンパレードなのです。
- 文法書で学ぶアプローチ:
「goの過去形はwentで……」とルール(記号)として記憶する - 多読で学ぶアプローチ:
何万字もの物語の中で「Yesterday I went to…」という文脈を何度も浴び、身体感覚として脳に刷り込む
何万字もの英文をストーリーとして楽しく浴び続けるうちに、規則として覚える前に「この場面・この音ではこの形しかあり得ない」という直感的な語義感覚(英語脳)が自然と養われていたわけです。
▼息子がハマって読み続けている英語多読におすすめの本はこちらです!
まとめ:「暗記の勉強」から「感覚の言語」へシフトする英語学習法
日本の英語教育では「規則を暗記してテストでアウトプットする」というアプローチが主流ですが、多読やオンライン英会話を重ねてきた長男の中に、少しずつ「感覚で理解する英語脳」が育ちつつあります。
クラスメイトからの「裏切り者!」という愛あるいじりは、彼が地道にマイクラ洋書をめくり、朝からオンラインレッスンを受けてきた積み重ねの証明でもありました。
机上の暗記にとどまらず、困っている留学生を助けたり、感覚でテストをクリアしたり。これからも「勉強としての英語」ではなく、「世界と繋がるツール」として楽しんでいってほしいと思います。
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🎙 理系パパの独り言
『Diary of a Minecraft Zombie』、長文読解対策として買い与えたものでしたが、まさか「不規則動詞の宝庫」として文法力の土台になるとは計算外の収穫でした(笑)。
子どもの「好き」に勝る教材はありませんね!
……だがしかし、パパは知っています。最近、長男のマイクラ多読のペースがすごく落ちていることを(笑)。
英検2級の合格を目前にして、そろそろ多読もマイクラの枠を超えて「次のステップ」へ進むべき時期に来ているのかもしれません。多読のアップデート戦略については、また今後じっくり考えていきたいと思います!