
どうも、でぶちょ社長です
今年のGWは妻の実家へ帰省してのんびり過ごしましたが、わが家のルーティンである「英語力の定点観測」はいつも通り実施しました。(前回の結果はこちらです!)
5月5日のこどもの日だからといって特別なことはせず、いつものようにAIで作った英検2級問題を使って、中1の長男と淡々と実力チェックです。
今回の結果は、3月から親子でああだこうだと言いながら試行錯誤してきたことが、少しずつ形になってきたと実感できるものになりました。これまでの道のりとあわせて、今の現在地をお伝えします。
【英検2級リスニング】「すべて同じ解答」の不安に打ち勝つ
今回のリスニングテストは、長男にとってメンタルが試される回でした。 なんと全6問、彼の出した答えがすべて「(2)」だったのです。
テスト中、「さすがに全部同じ番号なわけがない……」と不安になりますよね。でも、彼は「絶対こう言っていたはず」と、迷いながらも自分の耳を信じて(2)を書き続けました。結果は6/6の満点。
前回の観測で決めた「分からない問題でも、カンで答えるのをやめる」という約束。これが活きて、あやふやな予測ではなく、「聞こえた事実」だけをしっかり拾う力がついてきているようです。
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【英検2級リーディング】長文読解の適正ペースと「ひっかけ」対策
長文問題でずっと測り続けているのが、読むスピード(WPM)です。今回の結果は102.0 WPMでした。
過去には焦って「128 WPM」で暴走し全問不正解になったり、逆に「47 WPM」まで落としてじっくり読んだりと、色々試してきましたが、ようやく「丁寧さと速さが両立する、自分にぴったりのペース」を完全に掴んだようです。
ただ今回は、2問中1問間違えてしまいました。 文章の内容はしっかり理解できていたのですが、答えのすぐ近くにある単語に釣られるという「英検2級特有のひっかけ(近接情報の罠)」にまんまと引っかかったのです。
でも面白かったのは、答え合わせの時に「あー!そういうことか!英検2級って意地が悪いな……」と、本人も自分で罠に気づいて悔しがっていたこと。
内容が読めていないのではなく、問題の出し方のクセに気づけたことは、彼にとって大きな一歩です。
▼ あわせて読みたい:読むスピードと正確さの深い関係

【英検2級ライティング】「数えられない名詞」の罠を自力で回避
ライティング(意見を書く問題)は、今回14/16という高スコアを出せました。 前回(4/26)のテストで見えてきた課題、それは「数えられない名詞(不可算名詞)」の扱いです。
- ❌ garbages, informations, moneys
- ⭕ garbage, information, money
日本語にはない感覚なので、気をつけて防ぐしかありません。今回は書き終わった後、タイマーを止める前に自分の手で「名詞に余計なsがついていないか」を一つずつ確認。
見事このミスをゼロに抑えました。 ほかにも、in the long run(長期的には)といった大人っぽい熟語も使えるようになり、表現の幅が広がっています。
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中1長男の英検2級・全7回のスコア推移と成長記録
3月中旬から始めたこの「定点観測」。これまでの数字を並べてみると、長男がどうやって一歩ずつ進んできたかがはっきりと見えてきます。
【指標1】リスニング・リーディングの推移
| 観測日 | リスニング正答率 | 読解速度(WPM) | リーディング |
| 3/15 | 66% | 124.0 | 1問ミス |
| 3/22 | 83% | 106.3 | 1問ミス(読み違え) |
| 4/7 | 83% | 128.2(速すぎ) | 0% |
| 4/12 | 33% | 47.7(ゆっくり) | 100% |
| 4/19 | 83% | 105.0 | 100% |
| 4/26 | 83% | 91.5 | 100% |
| 5/5 (今回) | 100% | 102.0 | 1問ミス(ひっかけ) |
【指標2】ライティング4項目の点数推移
(内容・構成・語彙・文法 各4点満点)
| 観測日 | 内容 | 構成 | 語彙 | 文法 | 合計点 |
| 3/15 | 2 | 4 | 2 | 2 | 11 |
| 3/22 | 4 | 4 | 2 | 2 | 12 |
| 4/7 | 3 | 3 | 2 | 1 | 9 |
| 4/19 | 4 | 4 | 3 | 4 | 15 |
| 4/26 | 4 | 3 | 2 | 2 | 11 |
| 5/5 (今回) | 4 | 4 | 3 | 3 | 14 |
初期のライティングは、文章の形こそ守れていましたが、理由が少し子供っぽかったり、単語や文法のミスが目立っていました。
でも、4月の中旬からは社会問題に対してしっかりした意見が書けるようになり、今は「同じ言葉を繰り返さない」「名詞の形に気をつける」といった、より細かな見直しができるようになってきています。
▼4月から始めたスタディサプリ中学講座
が文法対策として大きな力になりつつあります!
💡 理系パパの効率化ポイント:スタディサプリ(スタサプ)の映像授業
わが家は「塾への往復時間」すら無駄だと考えているため、学習はオンラインや通信教育にフルコミットしています。
朝の限られた時間で効率よくインプットを済ませるなら、タブレット等で自分のペースで進められる スタディサプリ中学講座のような通信教育が最強の時短ツールです。部活や睡眠の時間を死守したい中学生には、非常に相性の良い選択肢ですよ。
結論|英検2級合格圏内への到達と今後の課題
中1の長男が、大人のニュースのような話題を英語で論じる。これは本当に大変な挑戦です。
今回の結果を見る限り、英検2級の合格ラインで戦える実力はしっかりついてきたと感じています。 ただ、これで「もう完璧だ」とは言えません。
長文のひっかけ問題のように、本番でたまたま知らない単語や苦手なテーマが出れば、点数はガクンと落ちるでしょう。
大事なのは、ここで安心しきらずに、地道に新しい問題に触れ、知らない単語や自分の弱点を見つけ続けること。一歩ずつ、親子で着実に準備を進めていきたいと思います。
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🎙️ 理系パパの独り言
英検2級の受検ですが、第1回は見送ることにしました。 今は中1生活のペース作りと、海外大進学に不可欠な「総合的な学力(数学など)」を固める時期だと判断したからです。
夏にはマレーシア視察も控えていますし、スピーキング強化のために「QQEnglishのカランメソッド」導入も計画中。このあたりの具体的な戦略や準備の様子は、また別記事で詳しく書きますね。
まずは焦らず、今のルーティンを淡々と継続していきます。親子の二人三脚、引き続き見守ってください!