
どうも、「でぶちょ社長」です
最近、父に会うたび心配されます。「あんな大金(1,500万円)、本当に準備できるのか?」と。
直接説明する代わりに、父のスマホのホーム画面にこのブログのショートカットを作ってあげたのですが……さては親父、1ミリも読んでないな?(笑)
確かに1,500万円はまだ準備中です(最新状況はこちら)。しかし、10年かけて積み上げた戦略のおかげで、ゴールへの道筋はハッキリ見えています。
特別な高給取りではないわが家が、大きな未来を掴むために捨てた「3つの常識」をお話しします。
※【2026年3月 追記】
本記事では目標額を「1,500万円」としていますが、最新の調査でインフレや円安、税制変更(SST導入)などの影響により、目標金額を「2,000万円」へ上方修正しました。詳細な計算はこちらの最新記事をご覧ください。
「スマホ代」の常識を捨て、10年で90万円浮かせる
家計の見直しで真っ先に着手すべきは通信費。わが家は現在、楽天モバイルの家族割引をフル活用しています。
楽天モバイルの最大の特徴は、プランが「一つだけ」という点。使ったデータ量に応じて料金がスライドするため、「どのプランが一番お得か?」なんて難しいことを考える必要は一切ありません。
- 私(無制限): 3,168円(税込・家族割引適用)
- 妻(3GB以下): 968円(税込・家族割引適用)
- 夫婦合計:月々 4,136円
大手キャリアで各種割引(家族割・光セット割)をフル適用した状態(2人約10,000円)と比較しても、その差は歴然です。
| 項目 | 大手キャリア(2人・割引後) | でぶちょ家(楽天モバイル) | 差額(浮いたお金) |
| 毎月の通信料 | 10,000円 | 4,136円 | 5,864円 |
| 1年間の合計 | 120,000円 | 49,632円 | 70,368円 |
| 10年間の合計 | 1,200,000円 | 496,320円 | 703,680円 |
10年で差額は70万円。これを年利 5%程度で運用できていれば、これだけで90万円以上の資産になっている計算です。複利の力、バカにできませんよね。
でも正直にいうと、わざわざ個別にプランを吟味しなくても、システム側が自動的に『わが家にとっての最適解』を叩き出してくれること。
管理コストという『見えない時間』を削れるのが、エンジニア的には一番のメリットだと感じています。
💡【賢く乗り換えたい方へ】
わが家が90万円浮かせる原動力になった「楽天モバイル」。在宅Wi-Fi環境なら月980円から運用できる、最強の家計防衛ツールです。
「住まい」の見栄を捨て、制度を使い倒す
固定費の最大の巨頭、それが「住居費」です。ここをどう攻めるかで、資産形成のスピードは決まります。
私は地方在住というメリットを最大限に活かし、月額30,000円の3LDK社宅に住み続けています。
都会の方が見れば引いてしまう数字かもしれません。でも、これは「運」ではなく「選択」です。本当は広々とした注文住宅を建てたい気持ちもあります。
でも、私はあえて「住める限界まで社宅に居座る」と決めました。
- 一般的な家賃(想定):月100,000円
- わが家の社宅費:月30,000円
- その差額:月70,000円(年間84万円!)
この差額をそのまま教育資金に回せば、10年で840万円。
「見栄えのいいマイホーム」を後回しにし、制度を使い倒す。これが1,500万円をひねり出すための最大の「カラクリ」です。
「車のステータス」を捨て、合理性をとる
わが家の車は「中古の軽自動車1台」だけ。息子の同級生から、「車、ちっちゃ!」と笑われたこともありますが、私は子供たちにこう説明し、納得してもらいました。

日本の狭い道には軽が最適。ハイトワゴンだから室内は広いし、最新のオートパイロットも付いてる。大きな車を買うお金を浮かせれば、その分でっかい未来(留学資金)が準備できるんだよ
息子たちは「たしかにね」と笑ってくれました。わが家の合言葉は、「要るものは要る! 要らないものは要らない!」です。
保険の「安心料」を捨て、現金で備える
わが家は自動車・火災保険以外、一切の保険に入っていません。
すでに教育費として700万円超の蓄えがあり、妻もしっかり働いている。さらに日本の「高額療養費制度」を正しく理解していれば、民間の保険に頼らなくても「最悪の事態」に数字で備えられる。
そう判断し、医療費については、保険料を払う代わりに「現金」を積み立ててきました。
それでも捨てない「教育」と「温泉」
「そんなに削って、何が楽しいの?」と思われるかもしれません。
でも、わが家はお金を「使わない」のではありません。「使い道を変えている」だけなんです。
私たちが惜しみなくお金をかけるのは、「子どもの教育費」、そして家族の最高の思い出になる「温泉旅行」。
「要らない」を削ぎ落とした分、「要る」には全力でお金を使う。浮いた固定費で、家族みんなで最高に心地よい温泉に浸かる。このメリハリこそが、1,500万円という高い山に挑み続けられる秘訣です。
▼息子の進学ロードマップはこちら

結論:お金は「覚悟」の置き場所
10年前からの格安SIM、3万円の社宅、保険なし、そして中古の軽。すべては、「息子の挑戦を全力で支え、家族で最高の思い出を作る」という覚悟の表れです。
1,500万円という数字は高い壁に見えますが、親子で「何が大切か」を話し合い、時間を味方につければ、必ず道は開けます。笑いたい人には笑わせておけばいい。
私たちは、自分たちが信じた「本当の豊かさ」に向かって、真っ直ぐ進むだけです。
🎙️ 理系パパの独り言
息子の私立小の駐車場は、まさに高級車の見本市。正直、最初は周囲の視線に引け目を感じていました。私にも「嫉妬」や「見栄」という非合理な感情があったようです(笑)。
でも、息子の夢に比べれば、私のプライドなんて単なる誤差のようなもの。
これからも、この「ちっちゃな相棒」と一緒に、家族の「でっかい未来」を目指して安全運転で進んでいこうと思います。
さて、車や住まい以上に、私たちが「なんとなくの不安」で払い続けているもの。
それが生命保険です。 次回は、私が一度も生命保険に入らず、代わりに「1,560万円の盾」を作った理系的な裏付けをすべて公開します。お楽しみに!