【英検2級直前】弟に将棋で負けて涙目の中1長男。大人をタジタジにした「丁寧な抗議」と理系パパの高みの見物

🧪理系パパの教育論
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パパ
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どうも、でぶちょ社長です!

実は先日、長男の「英検2級(一次試験)」が無事に終了しました。 前回の準2級の時の張り詰めた空気とは打って変わり、今回は親も子もまったく構えることなく、気がついたら終わっていたという感覚です。

直前まで「英検カコモン(過去問)」を回し、一次試験の合格圏に十分到達しているデータ的な安心感があったのかもしれません。試験後の長男の手応えも「まあ、大丈夫でしょ」と驚くほど飄々としたものでした。

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今回は、そんな本番直前の週末に妻の実家で起きた、長男の「精神的な成長(アンガーマネジメント)」を感じたドキュメンタリーコラムをお届けします。

英検直前でもブレない「朝の自走ルーティン」

いよいよ月末に迫った英検2級本番。さぞかし単語帳に噛み付いて追い込みをしているかと思いきや、妻の実家で長男が夢中になっていたのは「将棋」でした。

ただし、彼には圧倒的な強みがあります。それは毎日の英語学習や学校の宿題を、朝のうちにキッチリ終わらせていることです。

「やるべきことをやれば、あとは自由」。 我が家のこのルールが完全に機能しているため、親としては英検直前だろうと将棋に没頭する姿に文句を言う理由がありません。

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悲劇の幕開け:次男への敗北と祖父の「見えざる手」

テーブルを挟んで始まった、中1長男 vs 小学校4年次男による兄弟対局。

盤面をじっと見つめ、論理的に駒を進める長男に対し、感覚で指していく次男。順当に行けば長男が勝つ流れでしたが、ここで思わぬ「見えざる手」が介入します。

負けそうになってソワソワし始めた次男を見かねたお義父さん(祖父)が、横からコッソリ「ここに飛車を打つといいぞ」と入れ知恵(助言)をし始めたのです。

お義父さんの強力なアシストを得た次男の盤面は一気に覚醒。そのまま押し切られ、なんと長男が弟に負けてしまうという悲劇が起きました。

涙目の長男が放った「極めて丁寧な一言」

弟に負けたこと、そして何より「祖父の介入という理不尽な横槍」を入れられたことで、長男のプライドはズタズタです。見ると、悔しさのあまり目はうっすら涙目になっていました。

小学生の頃の彼なら、「ズルい!」「おじいちゃんが教えるからだ!」と感情を爆発させて盤をひっくり返していてもおかしくない場面です。しかし、中1になった長男はグッと怒りをコントロールし、まっすぐお義父さんを見てこう言い放ちました。

「あの、一言だけ言わせて。横から教えるのは良くないから、これからはやめてくれませんか!」

感情に任せて怒鳴り散らすより、丁寧な敬語で静かに正論を突きつけられる方が、大人は100倍堪えます(笑)。お義父さんは完全にタジタジになり、「あ、ああ……そうだな、ごめんな!」と猛反省モードに入っていました。

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教える代わりに「詰将棋サイト」を渡す理系パパのスタンス

怒り(情動)を理性がコントロールし、アサーティブ(適切な自己主張)な言葉に変換できた長男の姿に、横で見ていた親としては密かに感動してしまいました。

涙をぬぐいながら「もっと強くなりたい」と悔しがる長男に対して、私が直接将棋の指し手を教えることはしません。

代わりにやったのは、「詰将棋サイト」を検索し、その画面をスッと渡しただけです。

ツールさえ渡せば、あとは勝手に強くなる環境がセットされます。案の定、長男は詰将棋サイトに没頭し、自走し始めました。

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英検本番も「構えずに」完了!メンタル・ウォーミングアップの成果

将棋で盤面の構造(推論力)を鍛え、祖父との対峙でメンタルコントロール(平常心)を鍛え、詰将棋サイトで自走し始めた長男。

「ここまで感情を制し、論理で戦えるようになったなら、英検2級の85分間もきっと冷静に戦い抜けるはずだ」

直前の週末にそう確信して送り出した結果が、冒頭に書いた「気が付いたら終わっていた」「まあ、大丈夫でしょ」という頼もしい手応えに繋がりました。

親が焦って口を出さずとも、子どもは遊びや理不尽な経験の中から勝手にメンタルを鍛え上げていくものですね。結果発表を楽しみに待ちたいと思います!

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🎙️ 理系パパの独り言

私自身、長男とは将棋の対局をしてません。理由は極めてシンプルで、「負けるのが嫌だから」です(笑)。

思い返せば、私の兄が昔から将棋をやっていて、「これは絶対に勝てる気がしないな……」と悟って以来、子どもの頃からずっと将棋を避けて生きてきた気がします(笑)。

親のささやかな威厳を保つためにも、これからも盤上での直接対決は戦略的に回避し、長男が勝手に強くなっていくプロセスを外からそっと見守るスタンスを貫きたいと思います!

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