
どうも、でぶちょ社長です
この夏に予定している、家族4人での「マレーシア・シンガポール視察旅行」。
以前の記事で紹介した、とても便利なサービス「Wise(ワイズ)」のデビットカードが手元に届いたので、初期設定から銀行口座からのチャージ、そして現地で必須の配車アプリ「Grab」への登録まで、わが家が実際につまずいたポイントと解決策をリアルにレポートします!
▼ Wiseの基本的な仕組みや、隠れ為替手数料についてはこちらの記事で解説しています!

旅費の見積もりとWiseの運用方針:「安心」を多めにチャージする
今回の旅行、飛行機代やホテル代などの大きな出費はすでにクレジットカードで支払い済みです。現地で必要になるのは、日々の食費やちょっとした移動費、そしてお土産代などの生活費になります。
そこで、現地決済用として用意した「Wiseカード」にいくらチャージしておくか。 理系パパとしての結論は、「たかが数百円の為替差を気にして不安になるくらいなら、多め一択!」でした。
異国の地で「あ、残高が足りないかも」とハラハラするのは精神的によくありません。安心を買う意味で、今回は余裕を持って「30万円」をチャージしておく方針に決めました。
Wiseの素晴らしいところは、「日本円のまま入れておけば、現地でカードを使った瞬間に自動で一番お得なレートで両替してくれる」という点です。
事前に両替のタイミングを悩む必要がなく、余った分はそのまま日本に帰ってきてからも使えるので、多めに入れておいても全く無駄になりません。
Wiseカード初期設定の罠!アクティベーションコードとPINコードの違い
さて、郵送で届いた緑色の鮮やかなWiseカード。さっそく初期設定を進めましたが、ここでちょっとしたトラップがありました。
暗証番号(PINコード・4桁)自体は、事前に自分で好きな数字を設定します。ここまでは普通のクレジットカードと同じです。
しかし、カードが貼り付けられていた台紙には、「アクティベーションコード(6桁)」という別の数字が大きく書かれています。これはアプリとカードを初めて紐付けるための専用コードなのですが、
「あれ? 暗証番号って自分で決めた4桁だっけ? それとも紙に書いてあった6桁だっけ?」
と、一瞬頭が真っ白になって混同してしまうのです。(※レジで入力する正解は、自分で設定した4桁のPINコードです!)
Wiseカードを実際に使える状態(有効化)にするには、「日本国内のコンビニ等のレジで、カードを端末に直接差し込み、4桁のPINコードを入力して決済する」必要があります。
(※タッチ決済ではなく、一度物理的に差し込むのがポイントです) 海外に行く前に、必ず国内で一度お買い物を済ませて有効化しておきましょう!
d NEOBANK からのテスト入金エラーと解決法
Wiseカードへのチャージは、指定された銀行口座にお金を振り込む形で行います。わが家はメインで使っている「d NEOBANK 」から振り込むことにしました。
とはいえ、いきなり大金を振り込むのは怖いので、まずは「1,000円」のテスト入金に挑戦。すると、d NEOBANK 側でいきなりエラー画面が表示されました。
「他者宛ての振込は翌日以降の実行となります」
「他者って誰のこと?」と焦りましたが、これは「他行(d NEOBANK 以外の銀行)」という意味で、最近増えている振り込め詐欺などを防ぐためのセキュリティルールのようです。
解決策はとても簡単で、振込日を「当日」ではなく「明日以降の予約振込」に変更するだけで、問題なく手続きを進めることができました。
無事に翌日、1,000円がWiseアカウントに着金したことを確認!
一度振込の実績ができれば、その後は住信SBIネット銀行からでも「即時入金」が可能になりました。テストが無事に終わったので、残りの金額も一気に振り込み、無事に全額即時で反映されました。
▼ わが家がd NEOBANKを「家計の司令塔」にしている理由はこちらです!

東南アジア必須アプリ「Grab」登録はチャージ後に!
無事にチャージが完了した勢いで、マレーシア旅行に絶対欠かせない配車・デリバリーアプリ「Grab(グラブ)」の登録も済ませました。
ここでも一つ、読者の皆さんにお伝えしたい実践的なノウハウがあります。 GrabのアカウントにWiseカードをクレジットカードとして登録する際、「Wiseの残高が0円の状態だと、エラーになって登録できない」可能性が高いのです。
これは、Grab側が「このカードは本当に使えるか?」を確認するために、登録時に数円のテスト決済(有効性チェック)を行うためです。
わが家はテスト入金の1,000円がしっかり反映された後にGrabの登録を行ったため、全くつまずくことなくスムーズに連携が完了しました。
これで、現地での「お金」と「足」のインフラ整備は完璧です。いよいよ出発が近づいてきた実感が湧いてきました!
▼ わが家のマレーシア視察旅行の全スケジュールと作戦はこちらです!

🎙️ 理系パパの独り言
本文ではさも冷静に対処したように書いていますが、実は今回、Wiseの残高が「0円」の状態でGrabアプリにカードを登録しようとして、何度も何度もエラー弾きを食らいました。
「なんでだよー!」と、一人で画面に向かってかなりイライラしてしまったのはここだけの秘密です(笑)。
そこで「もしかして、残高がないと有効性チェックで弾かれる?」と仮説を立て、慌ててd NEOBANKからチャージしようとしたら、今度は「翌日振込」のエラーでまたストップ。 もしこれが出発の前日だったら、完全に詰んで「ヤバい!」と冷や汗をかいていたところです。
子どもたちにはいつも「宿題も準備も早くしなさい!」と偉そうに言っているのに、親の私が一番焦るというお粗末な結果に。初めて使う外国のサービスは、本当に何が起きるかわかりませんね。
Wiseカード自体、手元に届くまでに1〜2週間ほどかかります。みなさんも海外旅行で使うカードの申し込みやアプリの連携は、余裕をもっておいた方がいいですよ。(笑)