
どうも、でぶちょ社長です
一昨日の英検S-CBT受験、息子には本当にお疲れ様でしたと言いました。現在は3月1日の二次試験に向けて、親子で最後の調整に入っています(わが家の英検受検戦略はこちらです)。
マレーシア留学に向けた教育資金1,500万円の捻出。昨日の記事では「10円安い卵」を追うのをやめて、家族との時間を優先する話をしました。
わが家にとって家計の効率化は、資金確保だけでなく「親子の心の余白」を作るための必須事項です(わが家の現在地はこちらです)。
今日はその延長線上で、時間の次に私が守りたかった「脳のメモリ(管理の余裕)」について。家計の仕組みをよりシンプルに整えるために、私が思い切って捨てた「もう一つの常識」についてお話しします。
※【2026年3月 追記】
本記事では目標額を「1,500万円」としていますが、最新の調査でインフレや円安、税制変更(SST導入)などの影響により、目標金額を「2,000万円」へ上方修正しました。詳細な計算はこちらの最新記事をご覧ください。
なぜ教育資金1500万円の捻出に「ポイ活」は不要なのか
節約や資産形成の話をすると、必ずと言っていいほど「どのポイントを貯めるのがお得ですか?」という話題になります。ですが、私の今の考えは「ポイ活に時間を割く必要はない」というものです。
かつての私は、マイルやポイントサイトに躍起になり、キャンペーンがあれば使う予定もない銀行、証券、FX、カードを片っ端から作っていました。
しかし、その結果待っていたのは、資産が増えるスピードを上回る「管理の手間」でした。
銀行口座が増えすぎてログインできない?「管理コスト」という見えないリスク
それは、ある大事な振り込みをしようとした時のことでした。いつも通りログインしようとしたのですが、パスワードが通りません。

あれ、これじゃない。こっちか?
何度も試しましたが、ことごとく弾かれます。原因は明白でした。ポイント欲しさに作った大量の「使っていない口座」たちのせいで、自分の中のパスワード管理が限界を超えていたのです。
「自分の銀行口座にログインするだけで、数十分も格闘し、冷や汗をかく」
その時、猛烈な虚しさに襲われ、自問自答しました。「数千ポイントの利益以上に、日々の時間とストレスを奪われていないか?」と。
資産を守るためのツールが、いつの間にか資産管理の「最大の邪魔」になっていたのです。
開設は5分、解約は数ヶ月。手間のかかる「休眠口座」整理の教訓
「不要なものはすべて手放す」と決意した私を待っていたのは、想像以上にエネルギーを削られる作業でした。口座を開設するのはスマホ一つで5分。しかし、解約はその何百倍も大変な「苦行」だったのです。
特に、10年近く放置していたある口座の整理は本当に大変でした。
- ログインすらできない: IDもパスワードも、第2パスワードも記憶の彼方。
- 電話が繋がらない: 意を決してコールセンターに電話しても、延々と待たされる。
- パスワード再設定の罠: 解約するために「まずパスワードの再設定」が必要で、郵送手続きへ。
- 追い打ちの「印鑑相違」: 数週間後に「印鑑が届出と異なります」という通知と共に差し戻される絶望。
たった一つの口座を消し去るために、私は数ヶ月間、封筒と格闘し続けました。この時間に、仕事や投資の勉強、あるいは家族と英語の練習をしていたら、一体いくらの価値になったでしょうか。
そう思うと、ポイ活でもらったポイントなど、一瞬で吹き飛ぶほど微々たるものでした。
今、ポイントにつられて安易に口座を作ろうとしている皆さんに、私は実体験として伝えたい。 「整理の手間、想像以上に重たいですよ」
資産形成を加速させるわが家の「精鋭口座」リスト
この苦い経験を経て、私は現在の「精鋭口座」だけに絞るスタイルにたどり着きました。現在、わが家の家計を支えているのは、以下の窓口だけです。
- dNEOBANK:わが家の資産分配の「心臓部」。
- 楽天銀行:私の給与受取口座。
- 地方銀行(2つ):学費支払い用と、妻の給与受取用。
- 証券3社:SBI証券(老後資金)、楽天証券(教育資金)、マネックス証券(予備)。
▼ この「精鋭口座」を連携させて、手間をかけずに1,500万円を貯める考え方はこちら

これ以外のノイズを排除し、現在は「1Password(ワンパスワード)」という管理ツールを導入しています。
あえて有料版を使っているのは、ログインで困る時間をゼロにするための「自分への投資」です。導入以来、一度もログインで困ることはなくなりました。
結論:シンプルさは、最大の資産形成戦略である
ポイ活という迷路から抜け出し、口座を絞ったことで、わが家のお金の流れは非常にクリアになりました。
キャンペーンを追いかけず、レジ前で迷わず、ただ決めた仕組み通りに資金が流れていく。その余ったエネルギーを、私たちは「家族でゆっくりする時間」や「将来の留学プラン」に充てています。
▼ 私がかつて失敗から学び、この「口座の使い分け」に辿り着いた経緯はこちら

一度、その「目先の得」を横に置いてみてください。管理の手間を捨てて手に入れた「脳の余裕」は、どんなポイント還元率よりも、あなたの資産形成を確実に加速させてくれるはずです。
🎙️ でぶちょ社長の独り言
さて、今日はお待ちかね(?)の、私の体重推移・第3回目です!
- 身長: 172 cm
- 体重: 83.10 kg (前回比:+0.55 kg)
- BMI: 28.1 (肥満1度)
前回の82.55kgから、少し戻ってしまいました……(笑)。 原因は分かっているんです。バレンタインでついチョコケーキを買って食べてしまったのが、しっかり数値に効いています。
ダイエットの数字も家計管理と同じで、原因を特定して次の一手を打つのが継続のコツ。今週はチョコの誘惑を断ち切って、ちょっと頑張りたいと思います!
さて、次回は私が「でぶちょ社長」と名乗る真意を告白します!
お楽しみに!