
どうも、でぶちょ社長です!
秋の英検2級本番に向けた定点観測。過去問や予想問題を通じて、これまで5回連続で合格ラインを突破してきた中1の長男ですが、今回は最新の「2025年度 第1回」の過去問(S-CBT形式)に挑戦しました。
結論から言うと、今回も総合評価「Excellent!」を獲得し、なんと6連続で合格ラインをキープする結果となりました!
▼ これまでの英語学習の歩みや、活用している神ツールの一覧はこちらの記事にまとめています!

大崩れすることなく安定してスコアを出せているのは素晴らしいことですが、詳細なデータ(レーダーチャート)とAI添削の結果を分析すると、「成長したところ」と「まだ残る苦手なところ」というリアルな現在地がより鮮明に見えてきました。
理系パパの視点で、スコアの裏側にあるデータを分析します。
英検2級・最新過去問(2025年第1回)の結果:6連続で合格ライン突破!
今回も旺文社の「英検®カコモン」を利用して、本番と同じ環境でテストを実施しました。気になる技能別の正答率は以下の通りです。

すべての技能において、今回も合格の目安ラインを見事にクリアしています!特にリスニングは80%と、安定した「耳」ができあがっていることが証明されました。
【リーディング分析】長文は安定!レーダーチャートが示す「語彙の壁」
リーディングは70%で目安ラインをクリアしましたが、システムが出力した大問ごとの「レーダーチャート」を見て、今回は親子で歓声を上げました。

これまでずっと合格ラインを大きく割り込んで凹んでいた「筆記1(単語・熟語)」が、ついに合格の目安ライン(赤線)を突破して外側に膨らんだのです!
毎日のmikanアプリや単語帳での泥臭い努力が、はっきりと形になった瞬間です。 ただし、間違えた問題の詳細データを確認してみると、より高度な単語や熟語での失点がまだ残っています。
1. 単語の壁
- severely (ひどく)が分からず anxiously を選ぶ。
- devoted (注いだ)が分からず advertised を選ぶ。
- indicated (示した)が分からず deceived を選ぶ。
- welfare (福祉)が分からず reputation を選ぶ。
2. 熟語(イディオム)の壁
- relies on (〜に依存している)が分からず covers up を選ぶ。
- has a good command of (使いこなしている)が分からず takes a good look at を選ぶ。
英文の論理展開を読み解く「長文の読解力」はすでに完成しています。ここからさらに語彙の精度を上げていけば、本番での盤石な得点源になるはずです!
▼ 2級の英単語・熟語を覚えるのみ。息子が使っている単語帳はこちら!
【リスニング分析】80%達成!パラフレーズ(言い換え)の罠と精聴の重要性
リスニングは80%と合格点をクリアしていますが、間違えた問題のデータ(6問失点)を分析すると、ある明確な傾向が見えてきました。
それは、「聞こえた一部の単語に飛びついて、ダミーの選択肢(ひっかけ)に引っかかっている」という点です。
例えば……
- 【第1部 No.4】
博物館の会員特典について。音声では「a discount at the gift shop(ギフトショップでの割引)」と言っているのに、選択肢の「A discount on museum photographs(写真の割引)」を選んでしまう。 - 【第1部 No.14】
カフェに置き忘れたエプロン等の対応について。音声では「put them in the washing machine(洗濯機に入れる)」と言っているのに、選択肢の「Wash towels to clean the counter(カウンターを掃除するためにタオルを洗う)」を選んでしまう。
英検2級のリスニングは、音声で聞こえた単語がそのまま正解になることは少なく、別の表現に言い換えられる(パラフレーズされる)か、一部の単語だけを使ったダミーの選択肢が用意されています。
大まかな文脈は掴めているものの、細部の条件を正確に聞き取る「精聴力」と、「ひっかけのパターン」に慣れることが次の課題です。
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【ライティングAI添削】型は完璧!細かい文法ミスを削るフェーズへ
英検2級の独学において、最大の壁となるライティング。しかし、我が家では「AI添削」をフル活用することで、今回も要約・意見論述ともに高評価を獲得しました。
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① 英文要約(テーマ:ソーシャルメディア)
- スコア: 内容:4、構成:4、語彙:4、文法:3
- 分析: 利点と欠点(However〜)の対比構造は完璧です。一方でAIからは、「communicate with other people」の前置詞の修正や、「talk to friends」のように複数形を使うこと、「Because」で文を始めないことなど、細かな文法の指摘が入りました。
② 意見論述(テーマ:AIを使った外国語学習に賛成か)
- スコア: 内容:4、構成:4、語彙:3、文法:3
- 分析: 「一人で練習できる」「効率的に学べる」という理由付けと、「Firstly」「Secondly」「Therefore」という論理展開の型は秀逸です。AIの添削では、副詞の「effectively(誤)」を形容詞の「effective(正)」に直されたり、動名詞「studying」や関係代名詞「that」の適切な使用について指導が入りました。
中1の段階でこれだけしっかりとした論理構成が書けるのは、「スタディサプリ」を使って中学文法を先取り学習した成果です。あとは、AIからの客観的な指摘を素直に受け入れ、文法の精度を上げていくのみです。
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【英検2級合格への道】本番に向けて「単語・熟語」の精度をさらに上げる
6回の過去問・予想問題を通じた定点観測によって、現在の息子の実力と現在地は完全に可視化されました。
- 長文を読み解く論理力と、ライティングの構成力(大砲)は完成している。
- 最大の弱点だった「語彙力(筆記1)」も、ついに合格ラインに乗ってきた。
秋の本番まではあれこれ手を出さず、引き続きアプリ「mikan」と単語帳を使ったインプットにリソースを全振りする「一点突破戦略」で駆け抜けたいと思います!
▼語彙力強化のために、おすすめは語源図鑑です。漢字の部首のように意味を類推しやすくなります!
🎙️ 理系パパの独り言
今回のテスト後、息子は「今までで一番できた!」と大興奮でした。これまでずっとレーダーチャートで凹んでいた「語彙(筆記1)」が、ついに合格ラインを超えたのを見て、自分の努力が報われたと確かな手応えを感じていたようです。
実はこの過去問を実施したのは連休中。帰省先の祖父母の家という、ダラダラするには最高の環境だったにもかかわらず、「今日は過去問をやる日だから」と自らPCを開いて取り組んでいました。
英語のスコアはExcellentでしたが、どんな環境でも自分で決めたルーティンをやり抜くその姿勢に、親としては間違いなく「満点」をあげたいと思います(笑)。本番まで残りわずか、この調子で伴走していきます!