
どうも、でぶちょ社長です
さて、突然ですが、明日(1/4)は大切な日です。 なぜなら、息子にとって、そして我が家の家計戦略にとって、極めて重要な「クラス分けテスト」が行われるからです。
「え? ただのクラス替えでしょ?」と思われるかもしれません。 いえいえ、我が家にとってこれは、単なるクラス分けではありません。
もし、このテストで上位に入り「特待生」に選ばれれば…… なんと、授業料や入学金など、中学入学後、3年総額で「130万円以上」が免除されるのです!
これはデカい。あまりにもデカい。 今日は、なぜ我が家がこの「特待生」というポジションにこれほどこだわり、あえて「偏差値競争の裏道」を選んだのか。 決戦前夜に、投資好きの親父が計算した「逆張りの教育戦略」をお話しします。
偏差値競争の「壁」。みんなと同じ道が正解なのか?
中学受験の世界では、少しでも上のランクの学校を目指すのが王道です。 高いレベルの環境で、優秀な友人たちと切磋琢磨する。それは間違いなく、一つの「正解」です。
実は息子が内部進学予定の学校は、それほど偏差値が高い学校ではありません。息子の同級生からはもっと偏差値の高い学校を受験するとの声も聞こえてきます。
もちろん私も、外部受験を全く考えなかったわけではありません。 偏差値の高い学校のパンフレットを息子に見せたこともあります。 でも、ふと思い出したんです。私が好きな投資の格言を。
投資の格言:「人のゆく裏に道あり花の山」
これは、「みんなが殺到する道ではなく、人が敬遠する裏道にこそ、大きなチャンス(花の山)がある」という意味です。 これを教育に当てはめてみた時、ふと疑問が湧きました。
「競争率の高い『偏差値の山』を登ることだけが、息子の幸せなのだろうか?」 「むしろ、競争が激しくない場所で『トップ』を目指す方が、息子らしく輝けるんじゃないか?」
内部進学を選んだ「親の計算」と「子供の想い」
最終的に内部進学を決めたのは、息子のシンプルな一言でした。 「今の友達と一緒に上がりたい。この学校が好きだから」
親として、この「現場の感覚」は無視できません。 そして実は、この息子の「感情的な理由」が、私の頭の中で弾いていた「そろばん(計算)」と、パチリと噛み合ったのです。
| 比較項目 | 王道の「偏差値」ルート | わが家の「逆張り」戦略 |
| 環境 | 常に激しい競争の中 | 「主役」として過ごせる安心感 |
| コスト | 満額の授業料 | 130万円の免除(特待生) |
| リソース | 受験勉強に全振り | 英語や部活に全振り |
| 出口戦略 | 国内上位校が目標 | 浮いた資金で「マレーシア留学」へ |
慣れ親しんだ環境で自己肯定感を高めつつ、浮いたコストを将来の「武器(留学)」に変える。これがわが家の「1,500万円プロジェクト」を支える大きな柱の一つです。
浮いた学費130万円の使い道。これぞ留学への布石
特待生として免除される予定の約130万円。私はこのお金を、単なる「節約」で終わらせるつもりはありません。この資金はそのまま、息子の海外経験費用へと直結させます。
$$1,300,000 \text{円} \div 36 \text{ヶ月} \approx 36,111 \text{円/月}$$
中学3年間、毎月約3.6万円の教育費を積み増しするのと同じインパクトです。
偏差値という「見栄」を捨てて得たこの余裕を、中高での海外研修や、マレーシア大学進学のための資産運用へスライドさせます。
また、この学校で受ける仏教教育(感謝や謙虚さ)は、異文化の荒波に飛び込んだとき、英語力以上に大切な「折れない心」という精神的なリスクヘッジになると信じています。
まとめ:偏差値は「他人の評価」、選択は「自分の責任」
もちろん、偏差値の高い学校を目指すのも素晴らしい選択です。 ただ、私たち親子は「人のゆく裏道」を選びました。
- 子供: 「友達と一緒がいい」という自分の意志。
- 親: 「留学資金と自己肯定感の確保」という戦略。
この2つが一致したからです。 何より良かったのは、最終決定を息子に任せたこと。「パパが決めた学校」ではなく「自分で選んだ学校」だからこそ、彼はこれからも自分の足で歩いていけるはずです。
「偏差値」という物差しを一度横に置いて、「我が子にとっての花の山(輝ける場所)」はどこか? そんな視点で学校を見てみると、意外な選択肢が見つかるかもしれませんよ。
テストの結果報告について
今回のクラス分けテストの結果(と、130万円の行方)については、判明次第このブログで正直に(笑)ご報告します。 果たして特待生は取れたのか? 期待してお待ちください!頑張れ息子よ!
🎙️理系パパの独り言
場所選びって、本当に大切ですよね。 実は私自身、少し背伸びをして偏差値の高い大学に入り、「この中で自分が一番バカなんじゃないか」と卑屈になった時期がありました。
でも、社会人として経験を積み、専門家として独自の立ち位置を確立できた今、ようやく自信を持って仕事に向き合えています。
わが家がこの学校を選んだのは、最短の通学時間や英語教育という「実利」だけではありません。息子が「主役」として自信を育み、その確かな足取りで世界へ飛び出してほしいと願ったからです。
親の計算と、息子の意志。その交差点で見つけたこの場所が、彼にとって最高のスタートラインになると信じています。
さあ、明日は笑顔で送り出してあげようと思います。