
どうも、「でぶちょ社長」です
2月22日の英検S-CBT決戦まで、今日で残り30日となりました。(詳しくはこちらです。)
いよいよカウントダウンが始まるこの時期。親としては気が気ではありません。「勉強しなさい!」という言葉、言いたくないのに、焦りからついつい口に出てしまいそうになりますよね。
朝5時半からの勉強ルーティンや英検対策の話を続けていると、「さぞかし親が厳しく管理しているんだろうな」と思われるかもしれません。
でも、わが家はそんな完璧な教育一家ではありません。私の基本方針は、「勉強しなさい」とは極力言わないことです。
もちろん、私も一人の親ですから、あまりに動かない息子を見て我慢できず、つい口に出てしまう時もあります(笑)。
でも、親が無理やり背中を押すのではなく、本人が「自分の人生をどう設計するか」を自ら考え、納得して動いてほしい。
なぜ、彼は誰に言われるでもなく、暗い内から起きて単語帳を開けるのか。 その答えは、親の小言ではなく、私が彼の隣にそっと置いてきた「人生の羅針盤」となる本にありました。
今日は、息子がマレーシア留学という大きな目標へ向けて、この30日間の冒険を自ら戦い抜く支えとなった、わが家の「人生を変える本」を4冊紹介します。
1. 『バビロン大富豪の教え』:努力を「投資」に変える思考
お金の本ですが、わが家では「時間と努力の価値」を教えるバイブルにしています。
- わが家でのエピソード 「今、友達と遊びたい時間を我慢して机に向かうのは、未来の自分の成長(留学資金)に投資しているのと同じだぞ」と伝えています。
- ここがおすすめ! 子どもにとって「今の我慢」はただの苦痛ですが、この本があると、それを「将来の自分への貯金」として捉えられるようになります。「やらされる勉強」から卒業して、自分で時間をコントロールし始めるきっかけに最適です。
2. 『君たちはどう生きるか』:折れない心と、自分で考える力
挫折した時や、人間関係で悩んだ時の精神的な支えとして渡しました。
- わが家でのエピソード オンライン英会話の模擬面接で失敗して悔しがっている時、彼が何も言わず自ら単語アプリを開いた姿を見て、この本が教える「コペル君の精神」が根付いているのを感じました。
- ここがおすすめ! 親が口で教えるのが難しい「高い倫理観」や「失敗からの立ち直り」を、物語を通じて疑似体験できます。「壁にぶつかった時、自分で立ち上がる力」を育てたいなら、間違いなくこの一冊です。
3. 『失敗図鑑』:未知の環境へ飛び込む「免罪符」
「勉強しろ」と言うより、この一冊の方がよほど挑戦を後押ししてくれました。
- わが家でのエピソード 「失敗は偉人たちと同じ『実験データ』だ」と教えたことで、野外キャンプなどの慣れない環境にも臆せず飛び込めるようになりました。
- ここがおすすめ! 「完璧主義で、失敗を怖がって一歩が踏み出せないタイプの子」には最高の特効薬になります。「間違えてもいい、むしろそれが成功への近道だ」というマインドは、留学だけでなく一生の武器になるはずです。
番外編:『感動する図形問題』学びを「遊び」に変えた一冊
最後に、算数オタクの息子が修学旅行にまで持参した、今まさに熱中している本。娯楽(旅行)の中に学びを持ち込むのではなく、学びそのものが最高の娯楽に昇華されている状態です。
- わが家でのエピソード なんと、新幹線の移動中も算数好きの友達と一緒に夢中で解き合っていたそうです。修学旅行の思い出が「友達と解いた図形問題」になるあたり、わが子ながら徹底しているなと(笑)。
- ここがおすすめ! 「勉強=苦痛」という概念を壊したいならこれ。 好きなことを突き詰める楽しさを教えてくれます。共通の趣味を持つ友達との最高のコミュニケーションツールにもなっていました。
まとめ:本は親の言葉が届かない時の「最高の武器」
私自身、教育について偉そうなことは言えませんが、これらの本は私が口で教えるよりずっと深く、息子の心に影響を与えてくれました。
本は、親の言葉が届かなくなったときでも、子どもの心にそっと寄り添い、自分で立ち上がる力をくれる最高の武器です。
この読書習慣が、これからの留学生活でどう生きてくるのか。私自身も楽しみにしながら、これからも面白そうな本をそっと隣に置き続けたいと思います。
▼読書習慣を育てるわが家の戦略はこちらです。

次回の火曜日更新では、S-CBT本番に向けた最新の「現在地」を明らかにします。
実は、前回行った過去問の結果をもとに、苦戦していた苦手分野には「AIを駆使した独自の対策」を試験的に導入しています。その効果は、果たして数字に現れたのか……!?
お楽しみに!
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