
どうも、でぶちょ社長です
教育資金1,500万円という高い目標。なんとなく「オルカン(全世界株式)」を買っているだけで安心していませんか?
理系パパとして僕が重視しているのは、「自分のポートフォリオが、嵐(暴落)の時にどれくらい沈むのか」を事前に数値で把握しておくことです。
わが家の現在の長男の教育資金はこちらですが、今回は「お金を育てるための便利ツール」を紹介します。それが資産配分ツールの『MyIndex(マイインデックス)』です。
1. アカウント登録の価値は「12分」以上にある
このツール、唯一の面倒な点はアカウント登録が必要なことですが、その価値は十分にあります。過去30年の膨大なデータをバックに、自分の資産配分を丸裸にしてくれるからです。
便利な「おまけ機能」が秀逸
入力画面では各資産の金額を入れるだけですが、便利なショートカットがあります。
- 「全世界株式」ボタン: 押すだけでオルカンの比率にセット。
- 「GPIF」ボタン: 日本の年金運用のプロが実践している比率をコピー可能。
僕は、GPIFの比率をそのままコピーするのではなく、あえて「自分の年金」と「子供の教育費」の割合を別にしています。そこも一つの「分散」だと考えているからです。
「最大損失」をイメージしてメンタルを守る【最重要】
このツールで僕が最も気に入っているのは、過去の「大暴落」シミュレーション機能です。
リターンばかりに目が行きがちですが、投資で一番怖いのは暴落時のパニック売り。あの地獄のような「心臓のバクバク感」を平時のうちに疑似体験しておくことで、少しだけ冷静に振舞えるようになります。
▼私が経験した痛恨の投資失敗談がこちらです。思い出すだけで、つらいです。

実際に計算してみた結果の衝撃
MyIndexで現在の資産(約780万円)を分析した結果、世界金融危機(リーマンショック)級の暴落が来た時の最大損失はマイナス40.4%でした。
- 780万円 ➔ 468万円(マイナス312万円)
正直、数字で見るとかなりショックです。一瞬で300万円以上が溶ける計算ですから。
でも、この「最悪のケース」を平時のうちに覚悟しておくことが、嵐の中で航路を見失わないための「心のワクチン」になります。
「マイナス40%の地獄」の先に、7.7倍を掴めるチャンスがきた!
一方で、MyIndexは希望も教えてくれます。 リーマンショックのどん底(2009年2月)から今日まで、同じ資産を持ち続けていたら、なんと資産は7.7倍になっているという事実です。
「マイナス40%の暴落」という地獄を耐え抜いた者だけが、その後の大きな果実を収穫できたのです。 この事実をセットで理解していれば、暴落時にパニックで投げ売りする(=将来を捨てる)という、投資における最大の失敗を避けられます。
僕が「1,500万プロジェクト」のメイン口座に選んだのは?
こうした分析をした上で、僕が実際に資金を預けているのが「SBI証券」と「楽天証券」です。
SBI証券 × d-NEOBANK
SBI証券を選んだ最大の理由は、d-NEOBANK(住信SBIネット銀行)との連携による「全自動の入出金サイクル(マネーマシン)」が構築できるからです。一度設定すれば、手間をかけずに資産が積み上がる仕組みは、忙しいパパの強い味方です。
▼私がATMに並ぶのをやめ、株価を見る時間を削るために構築したシステムの全貌はこちらです。

楽天証券
楽天証券は、UIの使いやすさと楽天ポイントでの投資効率を考えて併用しています。SBIと楽天の二刀流にすることで、利便性とリスク分散を両立させています。
まとめ:数字が「握り続ける力」をくれる
MyIndexで資産がどのように伸びていくか(リターン)を確認するのは楽しいですが、同時に必ず「最大損失」をチェックしましょう。
- 自分の投資額に最大損失%を掛けてみる
- その金額を失っても、夜ぐっすり眠れるか問いかける
- 怖いなら、債券や現金を増やしてリスクを調整する
投資はリターンを追うゲームではなく、「市場に居座り続けるゲーム」です。MyIndexで自分だけの「最強の航路図」を描いてみてください。
🎙️ 理系パパのひとりごと
「戦う前から負ける事を考えるバカがいるかよ!」
有名なプロレスラーの名言ですが、私はあえて「負けた時の事」を徹底的に考えます。 負けた時に息子の夢まで道連れにする。親として、それだけは絶対に避けたいからです。
「最悪、こうなってもなんとかなる」 そう計算し尽くして初めて、私は腹を括って勝負を挑めます。
これこそが、怖がりな私なりの「攻めの姿勢」です。
さて、次回は投資資金を用意するために実践している「節約」の話です。 周囲からは「そこまでやるか?」と驚かれるほど、わが家はかなり思い切った決断をしています。
1,500万円を捻出するためにあえて捨てた、世間の「ある常識」とは? お楽しみに!