
どうも、「でぶちょ社長」です
前回まで2回にわたって、中学編・高校編と「マレーシア大学進学への6年間のロードマップ」という重厚な戦略の話をしてきました。
本当は今日、その続きとして「適性検査やアプリ」といった具体的なツールの話を公開する予定でしたが…ごめんなさい!予定を変更させてください。
昨日の夜、息子がある行動をしたのを見て、 「ツールや戦略の話よりも先に、どうしてもこれを書いておきたい」 と強く思ったのです。
それは、我が家が支援しているワールド・ビジョンの「チャイルド」への返信を書くことでした。今日は、ロードマップの裏にある「親子の想い」の話をさせてください。
我が家の「ノーブレス・オブリージュ」と寄付ルール
我が家では、ワールド・ビジョンの「チャイルド・スポンサーシップ」に参加しています。 これは、途上国の子供(チャイルド)と手紙のやり取りをしながら、地域の成長を支援するプログラムです。
参加している理由は、カッコよく言えば「ノーブレス・オブリージュ(持てる者の義務)」です。
私たちはお金持ちではありません。ごく普通のサラリーマン家庭です。 でも、日本という平和な国に生まれ、今日食べるものに困ることもなく、家族に恵まれて育ちました。
最近よく耳にする「親ガチャ」という言葉。私は人の努力や愛情を運だけで片付けるような気がして、正直この言葉は大嫌いです。
ですが、あえてこの言葉を借りるなら、私たちが日本に生まれ、教育を受けられていることは、たまたま手に入れた「当たりくじ」だと言わざるを得ません。
だから、その幸運に対する責任として、今困っている人を助けるのは「義務」だと思っています。
★でぶちょ家の寄付ルール
「あくまで自分が困らない範囲でやる」
人生すべてを捧げるのではなく、無理のない範囲で続ける等身大の支援。これがわが家の流儀です。
奇跡の偶然!フィリピンのチャイルドと息子の共通点
私がスポンサーになっているのは、数年前の台風で甚大な被害を受けたフィリピン・レイテ島に住む女の子です。
彼女からは、年に一度、感謝の手紙(一部手書き)が届きます。 先日届いた手紙を読んで、息子と私は驚きました。
なんと彼女は、偶然にも息子と同じ年齢で、 しかも「先生になるのが夢」だと言うのです。

こんな偶然あるんだな。……お返事、書いてみるか?

うん、書きたい
辞書と格闘!「テストの正解」より大切なもの
机に向かった彼は、いつもの単語アプリを高速回転させている時とは、全く違う顔をしていました。
書こうとしたのは、決して難しい文章ではありません。 ただの「お礼の手紙」です。それでも、彼にとっては初めての経験。
- 「『手紙をありがとう』って、Thank you for your letterでいいの?」
- 「『僕も嬉しい』は Happy? それとも Glad?」
普段の勉強では「正解」を即答することが求められますが、この手紙に唯一の正解はありません。彼は、習いたての文法とGoogle翻訳を駆使して、必死に「自分の言葉」を探していました。
書き上げたのは、つたないけれど、一生懸命な「ありがとう」のメッセージでした。

テストより緊張する……。でも、僕の英語、通じるかな?

大丈夫、絶対に伝わるよ。 時間をかけて選んだ言葉だもん。きっと喜んでくれるさ。
まとめ:誰かのために使う英語が一番伸びる
この経験は、彼にとって「英検合格」よりも大きな財産になったと思います。
英語は、テストで点を取るための暗号ではありません。 海の向こうの、同じ夢を持つ友達と「心を通わせるための魔法」です。
そのことに気づいた彼の目は、ロードマップを語っていた時以上に輝いて見えました。
- 単語を覚えるのも大事。
- 戦略を立てるのも大事。
- でも、「誰かのために手紙を書く」ことが、一番の英語学習かもしれない。
現地(マレーシア)に行ったら、いつかフィリピンまで足を伸ばして、そのチャイルドに会いに行けるといいね。 そんな新しい夢もできました。
さて、割り込み記事にお付き合いいただきありがとうございました。次回こそは予告通り、親バカ承知で息子の「意外な才能」について公開します。
次回:[【適性検査】Ai Growで判明した息子の「海外向き」な才能]
お楽しみに!
🎙️理系パパのひとりごと
もし、この記事を読んで興味を持たれた方がいれば、ワールドビジョンの「チャイルド・スポンサーシップ」、おすすめです。
寄付としてだけでなく、子供にとって「世界には違う環境で頑張っている友達がいる」と肌で感じる、最高の教育になります。 月々4,500円から始められて、手紙のやり取りや成長記録も届くので、家族みんなで応援できますよ。
【公式】世界の子どもを支援する「チャイルド・スポンサーシップ」の詳細はこちら